「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人!」53話のネタバレと感想をまとめてみました!
土砂災害に巻き込まれたレイナとエドハール。
崖から落ちた先は不思議な場所でした!
ガラスの温室の公爵夫人53話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ53話最新話と感想!崖から落ちた二人
落下
シルフィードが忠告した瞬間、地鳴りが響き土砂が降ってきました。
レイナは咄嗟にシールドを張り、精霊たちも大きな岩をはじいて協力してくれたおかげで、人々を守ることが出来ました。
しかし避けきれなかったひとりの子供が、崖から落ちて木にぶらさがってしまっています。
シルフィードに結界が崩れないよう頼み、レイナは崖に飛びこみます。
自分が木にぶら下がり、子供を押し上げることで助けることが出来ました。
しかしレイナが救助してもらう前に木が折れてしまい、身体に力も入らず、崖から落ちてしまいます。
少し休んでから精霊を呼べば大丈夫だろうと考えていると、なんとエドハールも崖に飛び込んできました。
レイナを守るように抱きかかえ、ふたりは一直線に落ちていきます。
怪我をしている二人
エドハールから呼ばれる声で目を覚ますと、あたりは真っ暗で何も見えません。
リュミエ神殿に行った時と同じ感覚で、精霊召喚ができなくなっていました。
暗闇に手を伸ばすと、ちょうどエドハールの肩に触れ、血の感触を感じます。
落ちた時のかすり傷だとは言いますが、自分が精霊を呼べないのと同様、エドハールもオーラを使えなかったはずです。
動けるなら出口を探そうと言われ立ち上がると、脇と足首に強い痛みを感じました。
エドハールは体力を消耗しない方が良いと言い、レイナをおんぶして暗闇の奥に向かいます。
時間の神殿
風邪を感じて立ち止まると、奥から鈴のような音が聞こえてきました。
じっと待っていると何者かが現れ、久々の客の訪問を喜び歓迎の言葉をかけられます。
時間をさかのぼって来た方に合うのは初めてだから、少し緊張すると言ってきました。
目を黒い布で隠した長髪の男は、ふたりを教友様と呼び、時間の神殿にようこそと迎えます。
ガラスの温室の公爵夫人53話感想
シルフィードの忠告通り、本当に土砂崩れのようなものが襲ってきました!
敵の攻撃なのか、ただの自然災害なのかわかりませんが、確かにこの国は危険なようです。
人々を守るために咄嗟に動けるレイナはかっこいいですが、国民らの頼りなさには少し腹が立つくらいです。
子供を助けようとしたレイナは代わりに崖から落ちてしまい、それをエドハールが助けました!
崖から落ちるだけでなく、レイナを抱えて自分がクッションになるなんて、命を落としてもおかしくありません。
愛情の強さは感じましたが、血もかなり流しているようで、本当に無事なのか心配になりますね。
レイナの怪我を気にしておんぶしてあげていますが、エドハールの方が重症でしょう。
こんな状態で現れたこの男が、敵なのか味方なのか気になりますね。
時間をさかのぼって来た人というのがどういう意味なのかも分からず、不安要素がいっぱいです!
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ53話最新話と感想!崖から落ちた二人まとめ
今回は、「ガラスの温室の公爵夫人」53話のネタバレと感想を紹介しました!
時間の神殿にたどり着いたレイナとエドハール。
いったいどんな場所なのか、今後の展開が気になります!