「ピッコマ」連載漫画の「ガラスの温室の公爵夫人!」58話のネタバレと感想をまとめてみました!
エドハールから1度目の人生のエルについて聞いたレイナ。
その無責任さに怒りに震えます!
ガラスの温室の公爵夫人58話のネタバレと感想を紹介します!
目次
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ58話最新話と感想!全てはエルのために
許せない
話を聞いたレイナは、エルを奪っておいてどうしてそんなことにと頭を抱えます。
父として何をしていたのかと睨みつけると、エドハールは涙を流し始めました。
泣く資格も許しを請う資格もない自覚はあり、不器用で不慣れだったと言い訳をします。
今回は同じ過ちを犯さないよう動いていたと言い、レイナとエルと必ず守ると宣言しますが、レイナは目も合わせません。
エルがそんな苦しみを経験しないようにしたいですが、ディアルケからひとりで守り抜く力もないのが現実です。
エルを守る約束を必ず守るようにと目に涙をためて訴え、そうでなければただでは済ませないと言い切りました。
望まぬ結婚
レイナはエドハールに望まぬ結婚をさせたことを引け目に感じていましたが、話を聞いてその気持ちも変わりました。
当時エドハールには別に婚約者がいましたが、ヴィノシュト公爵からレイナとの結婚を持ちかけられたのです。
エドハールは驚き、初めて温室でレイナに会ったときから惹かれていたのだと打ち明けます。
愛している人と結婚できたため、レイナが引け目を感じているとは思わなかったのでした。
レイナは完全に許すことは出来ないと言いますが、それでもその話は信じられる気がすると呟きます。
干ばつの理由
ランギーニの精霊術師が入ってこれた理由は、第二皇子の影響だろうと推測します。
過去に起こっていた内戦はレイナたちの離婚で不発に終わり、今回はヒスビリアンが第二皇子への支持を撤回しました。
焦った第二皇子はランギーニと組み干ばつを起こし、内戦に繋げて侵略の機会を作ろうとしたのだろうと推測します。
レイナはエルのためにも彼らの思い通りにならないよう、干ばつ問題を解決すると言います。
翌日元気になったエルは、積もった雪の上を走り楽しそうにはしゃいでいます。
流れで雪合戦が始まり、3人は平和で楽しい時間を過ごしました。
ガラスの温室の公爵夫人58話感想
エルのその後を聞いたレイナは、怒りと憎しみでとても怒っていましたね!
何も出来なかったことを、不器用で不慣れだったと言うエドハールにはがっかりです。
2度目は心を入れ替えて、しっかりエルを守るために動くことが、レイナからの信頼を得ることにもつながります!
レイナはあまりにもエドハールにがっかりし、結婚させたことの引け目がなくなったようですね。
初めて会ったときから愛していたにもかかわらず、愛情を注がない条件の結婚を受けたのはよくわかりません。
それでもレイナから引け目がなくなり、愛されていたことが伝わったので、良かったかもしれませんね!
そして干ばつが何度も繰り返される理由と目的についても見当がついてきました。
内戦が起これば外からの攻撃には注意をあまり向けられなくなるので、確かに侵略にはぴったりの状況です!
それに気づけたので、これからはエルが楽しく平和に生きられるよう、うまく対策が出来そうですね!
ガラスの温室の公爵夫人ネタバレ58話最新話と感想!全てはエルのためにまとめ
今回は、「ガラスの温室の公爵夫人」58話のネタバレと感想を紹介しました!
干ばつ問題の解決がエルを守ることになると考えたレイナ。
エルが楽しく生きられるようにふたりは動けるのか、今後の展開が気になります!