「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第32話のネタバレと感想をまとめてみました!
ルイ・ニコラスにダンスを申し込まれたエリーゼ。
彼女のピンチを皇太子が救います。
「外科医エリーゼ」第32話のネタバレと感想を紹介します!
目次
外科医エリーゼネタバレ第32話最新話と感想!皇太子の変化
ダンスの誘い
なかなか手を離さないルイに、エリーゼが嫌がっていると言い放つ皇太子。
ルイは諦めると、今度機会があれば踊ってくれと跪きます。
エリーゼはただ頷くしかありませんでした。
皇太子と二人きりになったエリーゼは、助けてくれたお礼を伝えます。
ルイが気に入らなかっただけだと言う皇太子。
二人は2年前の戦争で命を懸けた因縁の仲だったのです。
それにしても、いつもは冷静な皇太子がいつになくムキになっている事に驚くエリーゼ。
皇太子からダンスを申し込まれた彼女は、困惑しながらもその手を取りました。
息ぴったりの二人
ダンスを踊り始めた二人。
二人の息はぴったりで、誰もがお似合いだと噂しています。
前世でのエリーゼは彼の難しいリードに付いていく為に必死で練習したのです。
ダンスをしたせいで益々体調が悪くなってしまったエリーゼ。
不服そうな様子の彼女に腹を立てた皇太子は、乱暴にフィニッシュします。
そしてエリーゼの体調が気になった彼は、彼女の額に手を当てました。
想像よりも高い熱に驚いた彼は、エリーゼをある場所に連れていく事にしたのです。
皇太子の変化
エリーゼが通されたのは、皇族専用のラウンジでした。
少しでいいから休めと言う皇太子。
いつもと違い優しさを見せる彼に戸惑いながら、エリーゼはお礼を伝えます。
前世での皇太子は、エリーゼの事を毛嫌いしていました。
そのせいで彼女の心はどんどん荒んでいき、最終的には命を落とす羽目になったのです。
彼の心変わりが気になったエリーゼ。
「本当は嫌っているくせに」と言いたいのをぐっと堪えながら、どうして自分に良くしてくれるのか尋ねるのでした。
外科医エリーゼネタバレ第32話感想
エリーゼのピンチを皇太子が救ってくれましたね!
ルイは不服そうでしたし、今後も二人に絡んできそうな予感がします。
それにしても、二人ともダンスが上手で驚きです!
皇太子のダンスに付いていけるようになったのも、前世での練習の成果ですね。
皇太子も優しくなったとはいえ、こういう時は少しは女性に合わせてくれたらいいのに。
熱が上がってしまったエリーゼは、皇室専用のラウンジへ連れて行かれる事に。
ここなら他の人の目に付かないし、エリーゼも少しはゆっくりできそうですね!
前世でエリーゼが暴走したのは、皇太子の愛情を得られない寂しさからだったのでしょうか。
だとしたら、彼にも責任はありますよね…。
どうして自分に良くしてくれるのか。
そんなの、エリーゼに惚れたからに決まってるだろうと言いたいです!
皇太子は何と答えるのか気になります!
外科医エリーゼネタバレ第32話最新話と感想!皇太子の変化まとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」32話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ルイ・ニコラスを追っ払い、エリーゼにダンスを申し込んだ皇太子。
エリーゼは前世とは違い優しさを見せる彼に戸惑うのでした。