陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ102話最新話と感想！ルミール伯爵とルペルト

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」102話のネタバレと感想をまとめてみました！

ルペルトに声をかけたのは、皇妃についていたルミール伯爵。

ルミールの魂胆を読み取ったルペルトは…？

それでは「陛下、今度は殺さないでください」102話のネタバレと感想を紹介します！

ルミールは男性たちの命を奪い、爵位を得た女性です。

すり寄ってくるルミールに近づき、色仕掛けをかけるルペルト。

ルミールは頬を赤くし、ルペルトのあとをついていきます。

ルペルトの視線の先にいるラリエットに気がついたルミール。

ベルーアは政治的に利用しやすい立場。

しかしベルーアになにかあれば、ラリエットから軽蔑されるだろうとルペルトは考えます。

ルミールは、目障りな皇妃を消すことができるとそそのかしました。

しかし暴君にならないようラリエットに言われているルペルトは、気が乗りません。

ルミールが去ろうとすると、余計な真似をしないように釘をさします。

狂っていた皇帝よりも、ルペルトのほうが危険人物だと考えるルミール。

しかしルペルトの視線に先にいるラリエットは、利用できると思いました。

一方、ラリエットと踊るたびに転ぶ相手の男性。

ルペルトの仕業だと思ったラリエットは、ルペルトを追いかけます。

ダンス中、ベルーアの者が何者かに命を奪われたと聞いたラリエット。

皇室は信用できない場所で、誰がルペルトを狙っているのかもわかりません。

するとラリエットの前に現れたのは、かつての親友ベアトリーチェ。

2人は仮面をかぶったように、表面的な会話をします。

しかしラリエットは、演技はやめようといって仮面を脱ぎました。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ102話感想

ルペルトに声をかけた人物は、皇妃についていたルミール伯爵でしたね。

皇妃ではなくルペルトについていったほうが、価値があると思ったのかもしれません。

簡単に誰かを裏切るあたりは、さすが皇室というだけあって、ドロドロしています。

ルペルトはすぐにルミールの魂胆に気づいたようですね。

皇妃を消すとそそのかすルミールですが、ルペルトは首をふりません。

陰謀のため誰かの命を奪うことは、ラリエットが喜ばないと思ったのでしょう。

ルペルトは性格が丸くなったかといえば、そういうわけでもなさそうです。

女性であるルミールに対しても、容赦なかったですね。

優しくなったのは、ラリエット相手だけのようです。

そしてラリエットはというと、久しぶりにベアトリーチェと再会していました。

一度入った友情の亀裂は、元に戻らないのかもしれません。

しかしラリエットは、この表面上の関係を壊そうとしているようですね！

今回は「陛下、今度は殺さないでください」102話のネタバレと感想を紹介しました！

ルミール伯爵の申し出を断ったルペルト。

暴君にならないで欲しいというラリエットの願いを、守っているようです。

しかしルペルトの弱点に気がついたルミールが、手を出してくる可能性がありまね。