「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」107話のネタバレと感想をまとめてみました!
ラリエットは自分のルーツを知るために、廃宮へ行きます。
そこで見つけた衝撃の真実とは…?
それでは「陛下、今度は殺さないでください」107話のネタバレと感想を紹介します!
⇒陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ一覧と結予想ページへ
目次
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ107話最新話と感想!ラリエットの出生
煽るルミエール
ラリエットに声をかけたルミエール伯爵は、幼い頃の話をしました。
ベルーアの庭で迷った時、ルミエール伯爵を案内してくれたラリエットの母。
ラリエットの母は妊婦には見えなかったものの、その後ベルーアに女の子が生まれたと知らせを受けます。
ラリエットは出生など関係なく、ベルーアを家族だと思っていました。
しかしルミエール伯爵の挑戦的な態度に、廃宮に眠るという秘密を思い出します。
写真で知る真実
ラリエットは皇帝になったルペルトを見て、複雑な心境になりました。
ルペルトから目を逸らすと、向かったのは廃宮殿。
知りたくなかった事実から目を背けることをやめたのです。
真っ暗な廃宮殿に入っていくと、目の前には大きな写真が。
ラリエットは写真の主を見て、驚きのあまりその場に座り込んでしまいます。
母からの手紙
アカン1世と写る皇后はラリエットにそっくりでした。
アカン1世の子供は全員亡くなったはずだと呆然としていると、額縁が落ちて裏から手紙が出てきます。
手紙の字を見て、母の字だと気がつくラリエット。
ラリエットの母は、皇后とその赤ちゃんに向けて手紙を書いています。
イサベルと呼ばれた赤ちゃんに、ミドルネームをラリエットにしてはどうかと提案していたのでした。
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ107話感想
ついにラリエットの出生に関する真実が明らかになりましたね。
以前からラリエットはベルーアの子供ではないという疑惑がありました。
しかし本当の両親に関しては、わからないままだったのです。
廃宮の写真を見る限り、ラリエットは前皇帝の娘ということになりますね。
ベルーアの両親はラリエットを密かに引き取り、自分の娘として育てていたのでしょう。
前皇后とラリエットの母は親友関係だったようですから。
ラリエットがアカン1世の実の子供であるなら、皇位継承権を持っているのではないでしょうか?
だとしたら皇帝になったルペルトと皇位を巡って争う可能性もあるなと思いました。
ベルーアの両親は、ラリエットを争いに巻き込まないために皇宮を遠ざけていたのかもしれません。
もしくはラリエットを皇帝に押し上げるために、謀反を起こそうと考えているとか…?
出生の秘密を知ってしまったラリエットは、今後どんな行動を起こすのでしょうか!
陛下、今度は殺さないでください107話最新話と感想!ラリエットの出生まとめ
今回は「陛下、今度は殺さないでください」107話のネタバレと感想を紹介しました!
ラリエットが前皇帝の子供である説が濃厚になりましたね。
もしそうであれば、ルペルトに対するラリエットの態度も変わってしまうかもしれません。