陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ118話最新話と感想！正体がバレたルペルト

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」118話のネタバレと感想をまとめてみました！

ルペルトは素性を明かさずにラリエットの元へと通っていました。

しかしある日、正体がバレてしまって…？

それでは「陛下、今度は殺さないでください」118話のネタバレと感想を紹介します！

ラリエットはルハンの後輩だという男に名前を聞きますが、答えてもらえません。

ふと男の横顔に、陛下の顔が頭によぎるラリエット。

男に近づくと、抱きしめられてしまいます。

拒否しようとしますが、切ない声を出す男。

ラリエットを抱きしめる手は、震えています。

ラリエットはそっと抱きしめ返すように、手を回しました。

男は突然席を立つと、走ってどこかへ行ってしまいます。

術が解けたのか、男の顔はルペルトに戻っていました。

ルペルトは、もしもラリエットがいなければ自分は暴君だっただろうと、わかっています。

ラリエットがいないと生きていけないルペルト。

しかしラリエットは、ルペルトがいると生きていけないのです。

冬のある日、ラリエットは皇位争いをしていただろうルペルトに想いを馳せていました。

すると街で久しぶりにルハンの後輩と遭遇しますが、逃げられます。

男を追いかけていると、ラリエットの後ろからパン屋のフェルナンドが。

ラリエットはフェルナンドに無理やり連れて行かれそうになります。

男がフェルナンドの腕を掴み、ラリエットを助け出しました。

逃げていこうとするので、ラリエットは男を追います。

そしてマントを掴むと、陛下ではないのかと問うラリエット。

ルペルトは姿を戻すと、ただ一言、謝罪をしたのです。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ118話感想

ルハンの後輩の正体はやはりルペルトでしたね。

どうしてもラリエットに会いたくて、術を使って会いに来ていたのでしょう。

長くは持たない術のようですが、少しでもラリエットと会えて嬉しそうでした。

自分がいるとラリエットが生きていけないという事実は、ルペルトには辛いですね。

想いが溢れてラリエットを抱きしめる場面は、見ていて苦しかったです。

ルペルトはラリエットを想った上で、もう会いに行くのを辞めたのでしょう。

しかし偶然、街で再会してしまいます。

ルペルトの暴力的な一面とそっくりだったため、ラリエットは気がついた様子。

ラリエットは再会したルペルトにどんな言葉をかけるのでしょうか。

正体がバレてしまい、もう会えなくなってしまう可能性もありますね。

今回は「陛下、今度は殺さないでください」118話のネタバレと感想を紹介しました！

ルペルトは姿を偽ってラリエットに会いに行きますが、バレてしまいます。

ラリエットとルペルトの今後の関係に注目ですね！