陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ123話最新話と感想！嘘をついたトリー

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」123話のネタバレと感想をまとめてみました！

トリーとの結婚についてルペルトに直接確認しに行ったラリエット。

結婚は嘘だとルペルトは言い始めて…？

それでは「陛下、今度は殺さないでください」123話のネタバレと感想を紹介します！

トリーにもプロポーズしたのかと、むくれるラリエット。

しかしルペルトがプロポーズした相手は、ラリエットだけでした。

トリーとの結婚は、彼女がついた嘘だったのです。

ラリエットは、それほど自分と引き離したかったのかと、トリーに疑惑の目を向けました。

トリーの疑惑に触れると、ルペルトは未来で起こした行いについて言及します。

ラリエットはまた未来が繰り返されるのかと、恐怖を感じていました。

ラリエットの不安を拭うかのように、トリーとは結婚しないと断言するルペルト。

誰とも結婚できずにいるのは、ラリエットを諦めきれないからです。

逃げることも、1人で生きていくことも困難だと悟るラリエット。

ルペルトはそんなラリエットをお姫様抱っこし、部屋へと連れて帰ろうとします。

真っ赤になるラリエットを見て、ルペルトは嬉しそうに笑っていました。

数日後、ラリエットはトリーと顔を合わせるのに気まずさを感じています。

するとトリーは、ある写真をルペルトに見せました。

写真の中に写るのは、若き日のルペルトの母と1人の少女。

少女の名前は、ビクトリア・エディンガー。

それは10年以上、その名を伏せて生きてきたトリーだったのです。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ123話感想

トリーとルペルトの結婚は、嘘だということがわかりましたね。

まさか、トリーが嘘をついていたとは…。

ルペルトに都合がいいこともありますが、トリーの願望なのかなとも思います。

ラリエットはルペルトが他の女性にもプロポーズをしたと、嫉妬したのではないでしょうか。

その気持ちは、ルペルトの愛だと思うのですが…。

まだルペルトに対する気持ちが整理できずにいるように見えますね。

昔と今を比べると、ルペルトとラリエットの関係性はかなり変わったように思えます。

ラリエットはもうルペルトに怯えておらず、彼を信じています。

それにルペルトも、未来の記憶をもつラリエットを受け入れていますよね。

2人の関係が良くなる一方で、トリーもルペルトを諦めません。

トリーが見せたのは、昔の自分の姿。

ルペルトは写真を見て、強い罪悪感を覚える関係性が高いですね。

今回は「陛下、今度は殺さないでください」123話のネタバレと感想を紹介しました！

トリーとの結婚は、彼女がついた嘘でしたね。

ほっとする様子を見せたラリエット。

しかしトリーもまだルペルトを諦めきれないようです！