陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ124話最新話と感想！呪いを解きたいルペルト

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」124話のネタバレと感想をまとめてみました！

ルペルトの裏切りを許さないトリー。

トリーはルペルトに銃を向けると…？

それでは「陛下、今度は殺さないでください」124話のネタバレと感想を紹介します！

トリーに幸せになってほしいと告げるルペルト。

しかし感情を無くしたトリーは、幸せになることなどできません。

ルペルトを変えてしまったラリエットを追い出すように言うトリー。

ルペルトが拒否をすると、トリーはラリエットを始末しようかと提案しました。

それすら拒否し、人間のような感情を持つルペルトに暴言を吐くトリー。

心では、ルペルトが自分よりもラリエットを大事にしているのだと理解していました。

それならトリーがルペルトを諦めるしかありません。

トリーはルペルトに銃を向けました。

ルペルトの心臓が止まればトリーの命も尽きるのです。

ラリエットがルペルトをかばおうと前に出ました。

裏切りを見せたトリーに、ルペルトは驚き、震えています。

トリーは躊躇なくルペルトの腕を撃ちました。

再び狙いを定めるトリーに、錬金術で応戦するラリエット。

ルペルトの命は助かりましたが、トリーはどこかへ消えてしまいます。

呆然とするルペルトにラリエットが声を掛けるものの、ルペルトはどうしたら良いのかわからずにいました。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ124話感想

トリーはルペルトを裏切り、どこかへ消えてしまいましたね。

ルペルトはトリーの呪いを解きたいと思っていますが、その感情を受け入れられないトリー。

ルペルトには、自分と同じ非情な皇帝であってほしいのでしょう。

ですがラリエットと出会ったことで、ルペルトは確かに変わりました。

変わってしまったルペルトを、トリーは許せないようです。

だからルペルトの命を奪い、そして自分も一緒に消えたいと思ったのかも知れませんね。

トリーが恨んでいるのはラリエットだけでなく、ルペルトのことも恨んでいる様子。

家族のような存在のトリーに裏切られたのは、辛いことだと思います。

ルペルトが涙を流す姿は見ていて胸が痛くなりますね。

ラリエットはルペルトを慰めますが、それでも愛しているとは言えません。

孤独なルペルトが救えるのは、ラリエットしかいないと思います！

今回は「陛下、今度は殺さないでください」124話のネタバレと感想を紹介しました！

トリーはルペルトを裏切り、銃を撃ちました。

ラリエットには孤独なルペルトを救ってほしいですね。