陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ128話最新話と感想！ラリエットのために

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」128話のネタバレと感想をまとめてみました！

ルペルトはある企みをしていました。

ラリエットのために準備していたこととは…？

それでは「陛下、今度は殺さないでください」128話のネタバレと感想を紹介します！

家を追い出されるリーチェ。

リーチェの父であるゴルデンは怪我を負ったというのです。

リーチェが納得できずにいると、反逆の準備中だったことを耳打ちされました。

命を守るため、家門を出ていくことになったリーチェ。

ゴルデンの当主が交代したのは、ベルーア伯爵の足を引っ張るためにルペルトが関わっていたのです。

ふとラリエットが庭園を見ると、野生化したタヌキが。

ラリエットの姿を見て喜ぶタヌキ。

ラリエットはタヌキを迎えに行くと、ペットを大事にしなさいとルペルトに説教をしました。

それからしばらくして、庭園の大規模な手入れが始まります。

ルペルトはラリエットと常に過ごせないことを不満に思っていました。

そして声を掛けるまで書斎にこもっているように命令します。

夜中、ラリエットは庭園へと呼び出されました。

ルペルトが指を鳴らすと、庭園には南の地方でしか咲かない花が一面に咲いているのが見えます。

花を改良してまでラリエットのために庭を作ったルペルト。

地面にはスカラーという宝石の砂が散りばめられています。

その宝石には、愛しい人に向けた言葉があります。

ラリエットは自分にとってそんな愛しい存在だと、ルペルトは伝えました。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ128話感想

ルペルトの、どこまでもラリエットを思う気持ちが庭園にまで現れていましたね！

まさかラリエットのために庭まで変えてしまうとは。

ロマンチックな演出にラリエットもグラッときたに違いないです。

しかも宝石の意味を引き合いに告白するなんて。

ずっと愛を知らずに生きてきたルペルトがやることとは思えません。

ラリエットを愛するうちに、彼女のためにしてあげたいことが思い浮かんだのでしょう。

すでにルペルトはラリエットの尻に引かれているような印象に見えますが…それはそれで良いですね。

ルペルトはベルーア伯爵を牽制するため、ゴルデン家にも手を出しました。

これで反逆を目論んでいたベルーア伯爵も大人しくなるのではないでしょうか。

庭園とともに愛の言葉を受け取るラリエット。

さすがのラリエットもルペルトの愛情を感じずにはいられないでしょう！

今回は「陛下、今度は殺さないでください」128話のネタバレと感想を紹介しました！

ルペルトが用意したのはラリエットのための庭園。

ロマンチックな演出に、ラリエットもドキドキすること間違いなしです！