「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」136話のネタバレと感想をまとめてみました!
ラリエットとルペルトは湖にトリーを埋葬しました。
2人は今日、念願の結婚式を挙げます。
それでは「陛下、今度は殺さないでください」136話のネタバレと感想を紹介します!
目次
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ136話最新話と感想!夢のような結婚式
我慢できないルペルト
ラリエットは法官になるため多忙に過ごします。
数日でも会えないことが我慢できないルペルト。
打ち合わせ中のラリエットを強奪すると、外へと走っていきました。
ラリエットとルペルトはこの後、結婚式が控えています。
トリーとの別れ
トリーに宿っていたアーティファクトを湖に葬った2人。
回帰前、ルペルトは皇后になったトリーの命を奪っています。
それはトリーを楽にしたいという、ルペルトの優しさだったかもしれません。
ラリエットもルペルトも、そしてトリーも。
悲運な人生を送ったのはすべて血筋や身分のせいです。
だからこそラリエットは法官となり、この世界を変えたいと強く思いました。
生涯を共に
ラリエットに愛していると言われ、嬉しさに胸を震わせるルペルト。
どんな因果からか、ラリエットの命を奪ったことで新たな物語が始まりました。
そしてその長い旅路の果てで2人は結ばれます。
ルペルトとラリエットの挙式が始まりました。
2人はこの先も生涯を共に過ごし、激動のような人生を懐かしむのです。
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ136話感想
2人の幸せそうな結婚式には涙が出そうなほど感動しました!
ラリエットとルペルトは本当に不思議な縁で結ばれましたね。
命を奪い合うような関係から、夫婦になるなんて…。
ラリエットは長い間、ルペルトを心から憎んでいました。
反対に、ルペルトは少しずつラリエットに心を開いていきましたね。
2人の気持ちが噛み合わず、すれ違った日々がとても長く感じました。
ですが最終的に、ルペルトの愛がラリエットに通じたのです。
愛を知らなかったルペルトはラリエットのおかげで人の心を取り戻せたのでしょう。
そして2人にはなくてはならない存在だったトリー。
ルペルトとラリエットを愛していながらも、拒絶してしまう悲しい人生を歩んでいました。
最後には湖で穏やかに過ごせたのではと思うと、少し安心します。
ラリエットとルペルトは悲しい思いをたくさんしてきた分、互いに優しくできるでしょう。
幸せな家庭を築いていって欲しいと強く願います!
陛下、今度は殺さないでください136話最新話と感想!夢のような結婚式まとめ
今回は「陛下、今度は殺さないでください」136話のネタバレと感想を紹介しました!
苦難を乗り越えてようやく結ばれたラリエットとルペルト。
幸せそうな2人の姿に涙が出てしまいますね。