陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ18話最新話と感想!侍女の生活

陛下、今度は殺さないでください

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「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」18話のネタバレと感想をまとめてみました!

ラペルトがラリエットの誕生パーティに来たかった理由は、見たい人物がいたからでした。

その人物は誰なのか、トリ―に聞いてみると…。

「陛下、今度は殺さないでください」18話のネタバレをしていきます!

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 陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ18話最新話と感想!侍女の生活

日記帳

トリーからは、その人物が誰なのか話せないと言われてしまいました。

ラリエットは、これ以上聞くのはまだ難しいと思い、話をそこで切り上げることにします。

自分の部屋に戻ってきたラリエットは、日記を開いて、今の状況を整理することにしました。

 

ルペルトとトリーはとても仲がいいようでした。

家族愛のような愛情も二人に感じたラリエット。

なので、トリーが皇后になった時の事件には、よほどの何かがあったのだと思うのでした。

 

そしてルペルトは、以前からベルーアにも関心があったようです。

ラリエットは、父とこれまで何もルペルトの事を話してこなかった事を、とても後悔します。

侍女になれば解決策が見つかると思っていたラリエットでしたが、今はまだ分からない事ばかりなのでした。

侍女の日常

時は流れて、冬から春になりました。

ラペルトの一日というと、読書や散歩など、とても静かで大人しいものばかりです。

狩猟もしないラペルトが、部屋に沢山の銃を持っているのは、やはり異様な光景でした。

 

現在のラリエットは、味見の時にだけ呼ばれて味見をする日々でした。

この毒味は、ラペルトの嫌味な遊びである事を、ラリエットは分かっています。

女性のフリをする事で権力争いから外れているラペルトは、毒を盛られた事などこれまで一度もありませんでした。

 

食事中のラペルトは、ラリエットにおちょくるような事ばかりを言ってきます。

度々腹が立ちながらも、ラリエットは未来の為に笑顔を作って応対しますが、そのやりとりはまるで漫才のようでした。

そんな二人の様子を見て、トリーは仲が良さそうで嬉しいと笑顔になるので、ついずっこけるラリエットでした。

侍女を付けたがらないラペルトが

もうすぐ、音楽のレッスンが始まる時間でした。

ラペルトはラリエットに、楽器や歌は出来るかを聞いてきます。

少し歌えることを伝えると、今回は一緒に同行するように命じられました。

 

音楽の先生を呼びに部屋を出ようとすると、ラペルトがトリーには優しく接して、ご飯を譲っている姿が見えました。

複雑な事情のあるラリエットは、優しくする怪物を見て、気持ち悪いと思ってしまうのでした。

 

先生と合流したラリエットは、部屋に向かう途中、先生がお母様に会った話を聞かされます。

お母様は、とても心配をしているようでした。

手紙も書かないつもりなのかと聞かれるラリエットは、切ない顔になり、言葉を詰まらせるのでした。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ18話感想

ラペルトが見たかった人物を教えてもらえるかと思いましたが、駄目でした。

この先できっと分かると思いますが、やっぱり重要な事のように思います。

 

ラリエットは、こっちに日記帳を持ってきていたのですね。

前から気になっていたのですが、誰かに読まれたら一大事です!

なんだかんだ、いつか誰かに読まれてしまう気がしてならないのですが…(ザワザワ)

 

いずれラリエットは、誰か一人には自分の時戻りの話を打ち明けるような気がしています。

弟か、リリエルか、お父様辺りに!?

最悪、お父様がルペルトに抗議をしにいかなければ、嫌われることもないと思うので、最終手段になった時はこの手を使うのではないでしょうか。

 

その前に、弟かリリエル辺りに話して、協力を得そうな気もします。

それとも、仲良くなったトリーに話すかもしれませんね。

日記を読んでしまった人に打ち明ける展開もありそうな気がしました。

 

ルぺルトにだけは読まれないといいのですが(汗)

日記帳は、なかなかのキーアイテムなのだと思います。

 

そして、音楽の先生から聞かされたお母様の話は、かなりラリエットの心を動揺させていそうです。

本当は書きたいけど書けない手紙を、先生に背中を押されて出す事が出来るとよいのですが。

先生、どうぞプッシュをお願いします!

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ18話最新話と感想!侍女の生活まとめ

時は流れて、ラリエットは毒味の時のみラペルトに仕える毎日を過ごしていました。

ある日、普段はトリー以外の侍女を付けないラペルトでしたが、今日は珍しくレッスンの同行にラリエットを指名するのでした。

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