「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」第41話のネタバレと感想をまとめてみました!
リーチェの屋敷の前に到着したラリエットたち。
彼女は何か関係しているのでしょうか…?
「陛下、今度は殺さないでください」第41話のネタバレと感想を紹介します!
目次
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ第41話最新話と感想!リーチェへの疑惑
知らない事だらけのラリエット
生き残る為に雑念は捨てようと思い立つラリエット。
ルペルトに感謝の気持ちを伝えます。
二人が辿り着いたのはリーチェの屋敷の前でした。
ラリエットはリーチェはまだ子供だから何も知らないはずだと訴えます。
彼女の無知に呆れるルペルト。
ずる賢いゴルテンが理由もなく娘を皇宮に送るわけがないだろうと。
リーチェは自分と同じく自分の意志で皇宮に入る事を決めたのだと反論するラリエット。
本当はルペルトが正しい事は理解していました。
口では家を出る為だと言っていても、リーチェは自分と違い最後まで父親であるゴルテンから守られていたのです。
我ながら何も知らない事に呆れます。
急にラリエットの口に黒い粒を入れるルペルト。
身体に影響はないから飲み込めと促され、ラリエットは言われるままに飲み込んでしまいました。
黒い粒の効果
ルペルトが何やら呪文のようなものを唱えると、急にめまいがするラリエット。
毒を飲まされたのではと心配する彼女に、視覚と聴覚を共有する為の薬だと説明します。
これからはお互いの見聞きした物を全て共有するのだと。
全力で嫌がるラリエットに、ゴルテンの情報を探る為だから我慢しろと言います。
まだお前を完全に信用したわけではないと。
何か隠し事があるのかと聞くと、トイレはどうするのかと訴えるラリエット。
ルペルトは一瞬言葉を失いましたが、そんなもの見たくもないと言い放ちました。
意識を集中しなければ何も見えないのだと言われ、ラリエットは安心するのでした。
リーチェへの疑惑
ゴルテンの屋敷に入るよう促すルペルト。
ラリエットはリーチェが何も関係していない事を願います。
ゴルテンが本当にルペルトと敵対していたのなら。
彼は何故ラリエットの父に注意を促さなかったのか。
そしてリーチェが全てを知っていたのなら、何も教えてくれなかったのは何故か。
彼女に聞きたい事が次々と溢れてくるのでした。
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ第41話感想
リーチェの家の前に着いたラリエットは、彼女は何も関係ないと訴えます。
ルペルトはゴルテンが何の目的もなく娘を皇宮に送るはずがないだろうと反論しました。
親友の事を信じたいラリエットの気持ちも分かります。
でも前世でベルーアだけが滅ぼされゴルテンは無事だった事を考えると、何も知らないという事はあり得ません。
急にラリエットの事を避けるようになったり、ルハンに頻繁に会っていたりと十分怪しいです!
ラリエットに視覚と聴覚を共有する為の薬を飲ませるルペルト。
ラリエットはトイレの心配をしていましたが、個人的にはお風呂の事も気になります。
どちらも意識を集中しないと見えないとの事だったので安心しました。
それでも自分の見聞きした事が全て筒抜けになるなら、これからは隠し事は一切できないですね!
ゴルテンの屋敷に入る事になり、リーチェへの想いが溢れてくるラリエット。
前世でゴルテンがラリエットの父を助けてくれなかった事を考えると、ベルーアが陥れられた可能性が高いですね。
リーチェが関わっていると思うと辛いですが、これからゴルテンを調べていけば様々な謎が明らかになりそうです。
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ第41話最新話と感想!リーチェへの疑惑まとめ
今回は漫画「陛下、今度は殺さないでください」41話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ゴルテンを調べる為にお互いの見聞きした事を共有する事になったラリエットたち。
リーチェの屋敷を前に、彼女への疑惑が溢れてくるのでした。