陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ62話最新話と感想！トリーの裏の顔

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」62話のネタバレと感想をまとめてみました！

ペットのタヌキを水に沈めようとしていたのはトリー。

ラリエットは水に入り、必死でタヌキを助けました。

それでは「陛下、今度は殺さないでください」62話のネタバレと感想を紹介します！

なぜルペルトが大切にしているタヌキを殺めようとしたのか聞くラリエット。

失うものは、一つずつのほうが辛くないからとトリーは言います。

そして成長しない自分だけが最後までルペルトのそばに残る、と。

ルペルトのことを何でも飲み込む怪物だと言うトリー。

ラリエットは意味がわからず、恐怖で震えました。

皇后にしたトリーを1日で殺めたのは、ルペルトが怪物だからだと思っていたラリエット。

しかしトリーの様子を見て、彼女こそ悲劇を生む原因なのではと思い始めました。

ラリエットは迷路に迷い込んだような感覚に陥ります。

出口を探していたはずでしたが、いつの間にか泣いているルペルトにたどり着いていました。

なぜタヌキを助けたのかとルペルトに問われ、家族を無くしたら悲しいからと答えるラリエット。

自分の家族を失ったときのことを思い出しながら話します。

しかしルペルトには悲しいという感情がいまいち理解できずにいました。

そのとき、2人の間に入り込んできたのはトリー。

そしてラリエットに書類をとってきてもらったらどうかと、ルペルトに提案をしました。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ62話感想

トリーが悪気なくタヌキを殺めようとした場面には、ゾッとしてしまいましたね。

ルペルトのそばにあるものを消していくことが、ルペルトの幸せだと考えていそうです。

病んでいるような目が怖いなと感じました…。

たしかに2年経ってもトリーは大きくならず、成長していません。

それは普通の人間ではないという意味に思えましたが、どうなのでしょうか。

いつも無邪気に見えていたトリーでしたがとんでもない秘密を抱えていそうですね。

もしもルペルトがラリエットをそばにおいておこうと思えば、トリーは見逃さないでしょう。

タヌキのように消してしまおうと考える可能性が高いです。

ルペルトは辛い生い立ちがあったからこそ怪物になったのだと思っていました。

しかしいつもそばにいるトリーが影響してきたことも考えられます。

ラリエットはまずトリーの謎を解かないと、また同じ繰り返しになってしまうのではないでしょうか？

最後の場面で何かを企んでいるトリーの様子も気になりましたね！

今回は「陛下、今度は殺さないでください」62話のネタバレと感想を紹介しました！

トリーはルペルトの持っているものを1つずつ消そうと考えています。

無邪気な一面だけでなく、恐ろしい一面もラリエットは知ることになってしまいました。