陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ63話最新話と感想!ラリエットへの特別な感情

陛下、今度は殺さないでください

「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」63話のネタバレと感想をまとめてみました!

書類を取ってきて欲しいと頼まれたラリエット。

ラリエットを見るトリーの目は、異常なものでした。

それでは「陛下、今度は殺さないでください」63話のネタバレと感想を紹介します!  

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陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ63話最新話と感想!ラリエットへの特別な感情

偽善者と言われ

耳元で囁くように、ラリエットを追い詰める言葉を吐くトリー。

ルペルトに仕えるのは口先だけなのかと責められ、心臓が激しく鳴ります。

叔母のアメリアを介して行ってくると、ラリエットはすぐさま立ち上がりました。

やり遂げる必要性

具合の悪そうなラリエットを心配してか、後ろからついていくルペルト。

よろけてしまうラリエットを、ルペルトは抱きとめました。

 

自分の必要性を証明するためにも、この仕事をやり遂げなくてはと考えるラリエット。

本気でルペルトの味方になれば、彼も自分の味方になってくれると信じたかったのです。

ラリエットは健気な笑顔を見せ、歩みを進めていきました。

ラリエットの演技

アメリアに会う直前、自分の頬を叩いて傷をつけます。

そして出生を知ってしまった故にルペルトにやられたと、助けを乞いました。

すると事情を察し、ラリエットを優しく迎えたアメリア。

 

大公が守ってくれるとアメリアは考えていますが、ラリエットは違います。

自分たちを守ってくれるのは、誰もいないと彼女は知っていました。

ルペルトの欲求

ルペルトは、ラリエットの存在がトリーを辛くさせることに気づいています。

トリーを信じながらも、ラリエットが気になって仕方のないルペルト。

彼女を手に入れたいという欲求がどんどん大きくなっていくのでした。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ63話感想

前話に引き続き、トリーの異常さが際立つ展開でしたね。

大公のもとに送り込むのは危険だと知りながらも、あえてラリエットを指名したトリー。

ルペルトへの忠誠は口先だけかと言われたら、ラリエットも動かないわけにはいかないでしょう。

 

トリーやルペルトが秘密の書類を盗み出すよりは、ラリエットのほうが上手くいくのかもしれません。

しかしもしもバレたら、無事では済まないでしょう。

それをわかっているからこそ、ルペルトも止めに入ったのではないでしょうか。

 

いつものように笑顔を見せていたラリエットですが、覚悟は決めている様子。

ここで役に立って、ルペルトの信用を得たいというところでしょう。

 

アメリアに怪しまれないため、ルペルトから被害を受けたと訴えるラリエット。

ラリエットをすぐに受け入れるあたり、アメリアも皇室の事情を全て知っているようですね。

部屋に通されたラリエットは、このあとどうやって書類までたどり着くのでしょうか。

 

そしてラリエットに対するルペルトの気持ちが、恋に発展してきましたね!

彼女を手に入れたいという欲求は、さらに強くなっていくのかもしれません。

ただ、ラリエットを気に入らないトリーが反対する可能性は高いです。

陛下、今度は殺さないでください63話最新話と感想!ラリエットへの特別な感情まとめ

今回は「陛下、今度は殺さないでください」63話のネタバレと感想を紹介しました!

アメリアの前で演技をし、大公のもとへと入り込んだラリエット。

一方ルペルトは、ラリエットへの気持ちに気付きつつあるのでした。

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