「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」64話のネタバレと感想をまとめてみました!
大公の隠した文書を探すため、塔を探すラリエット。
情報を得ようと叔母アメリアに近づくが…?
それでは「陛下、今度は殺さないでください」64話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ64話最新話と感想!叔母アメリアの罠
見つけた金庫
大公と叔母の様子を見て、普通の恋人同士だと感じたラリエット。
謀反人とは思えないほど、大公には欲が無さそうに見えました。
ようやく文書の入った金庫を見つけましたが、暗証番号をいれないと開きません。
ラリエットはふと、トリーの見せた悪意に満ちた目を思い出します。
ルペルトの冷たい目と重なり、捨てないでほしいと呟くのでした。
アメリアの挑発
早朝、叔母のもとへ行くと金庫の話をされます。
演技が下手だと言われ、金庫を開けてみてはと挑発されたラリエット。
暗証番号は、大公が一番大切にしている人の名前だと言われました。
暗号を解ければ大公に引き取ってもらえるかもしれない。
しかし解けなければ大公にもルペルトにも捨てられる、とアメリアは言います。
罠にかかったラリエット
混乱しながらも、ラリエットはなにかしなければと行動を起こしました。
大公の大切な人、アメリアの別名を入力すると金庫が開きます。
金庫の中へ入っていくと、扉をアメリアに閉められ閉じ込められたラリエット。
真っ暗な金庫の中で、助けてほしいとルペルトを呼び続けました。
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ64話感想
味方かと思っていた叔母アメリアに、ラリエットが裏切られてしまう事態に!
大公とアメリアの仲が良い雰囲気を見て、ラリエットも気が緩んだのかもしれません。
ラリエットが屋敷を訪れたときからアメリアは疑っていたのでしょうか?
おそらく大公も、文書を盗みに来たと知っているに違いないです。
このままルペルトのもとへ安全に返してくれるはずがないでしょう。
下手すれば塔に監禁されてしまうこともありえます。
アメリアも大公も、何を考えているのか腹の底が読めないですね。
トリーは明らかにラリエットを敵視しているため、頼れません。
ルペルトはラリエットに好意を持っているものの、トリーの目もあり助けることは難しいのでは?
現状、ラリエットの味方が誰もいないような展開で絶望を感じてしまいます…。
せめてルペルトだけでも味方になってくれたらいいのにと思いました。
閉じ込められた金庫から、ラリエットは自力で抜け出すことになるのでしょうか?
陛下、今度は殺さないでください64話最新話と感想!叔母アメリアの罠まとめ
今回は「陛下、今度は殺さないでください」64話のネタバレと感想を紹介しました!
アメリアからヒントを貰い、暗証番号を打ち込むラリエット。
すると、罠にはまり金庫のなかに閉じ込められてしまいました。