陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ66話最新話と感想！衰弱していくルペルト

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」66話のネタバレと感想をまとめてみました！

ラリエットを助けにきたルペルトですが、大量に血を失ったためか倒れ込んでしまいます。

ラリエットはルペルトを抱えながら逃げ続けました。

それでは「陛下、今度は殺さないでください」66話のネタバレと感想を紹介します！

命をかけてまで助けにきてくれたルペルト。

今後はトリーと同様に自分の面倒も見てくれるに違いないと、ラリエットは思いました。

自分のものだと言われたことに、涙が出そうな気持ちになるラリエット。

ルペルトのものだというならベルーアの家族も大切にして欲しいと訴えます。

そうすれば、ラリエットは愛情と温もりをルペルトにあげられると思いました。

いつも夢のなかで見る陛下は、歴史上最も残酷な皇帝だと記録される人物。

ベルーアを守ってほしいとラリエットが訴えると、陛下が長髪のルペルトへと変わります。

これもきっと、自分がルペルトのものになったからだとラリエットは思いました。

数日間ルペルトを抱えながら、どんどん彼が衰弱していくのがわかります。

前を急ぐトリーに声をかけると、ルペルトを心配しているのは嘘だと非難されました。

涙を流しながら責めてくるトリーを見て、2人はどんな縁だったのだろうとラリエットは考えます。

医者のいる家へと入りますが、そこは見るからに貧相な場所でとても医者とは思えません。

本当に治療できるのかと不安を感じるラリエット。

なによりも医者がルペルトにそっくりなことが気になっていました。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ66話感想

ルペルトの身体が想像以上に弱っているようでしたね。

自分の命をかけてまでラリエットを救おうとしたことに、胸が熱くなります。

ラリエットもルペルトの気持ちを知り、安心したように見えました。

トリーと同じくルペルトのものになったことで、未来が変わるかもしれません。

だからこそベルーアの家族を守ってと訴えたのでしょう。

意識が朦朧としているルペルトに伝わっているかはわかりませんが、きっと声は届いたはずです。

ルペルトの変化に喜びながらも、このまま亡くなってしまえば…という感情ももつラリエット。

トリーにはラリエットの本心が見えているようでしたね。

ルペルトを心配しているというラリエットの言葉には、嘘が混じっていると思いました。

トリーに案内されて連れてこられた医者の家は、闇医者のようなところでしょうか？

きっとこれまでもルペルトを密かに診ていた医者に違いありません。

ルペルトに似ていることから、彼と血の繋がりがある人物であると予想します。

今回は「陛下、今度は殺さないでください」66話のネタバレと感想を紹介しました！

衰弱するルペルトを連れてきたのは医者のもと。

医者とルペルトがあまりにも似ていて驚くラリエットでした。