陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ67話最新話と感想！ルペルトの父親候補

｢ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」67話のネタバレと感想をまとめてみました！

ルペルトに似た医師のもとへと治療に駆け込んだラリエットたち。

医師は錬金術を使ってルペルトを治療していきます。

それでは「陛下、今度は殺さないでください」67話のネタバレと感想を紹介します！

ラリエットは部屋から追い出されそうになりますが、トリーの懇願のおかげでそばにいられることに。

錬金術の治療を始めたルペルトのそばで、トリーは怯えたように震えています。

錬金術は人を救うことすらもできると話すトリー。

皇后陛下を見たのならラリエットも知っているはずだと言います。

皇后陛下は執着と未練で作られた、人ではない何かだとラリエットは思っていました。

治療が成功して目が覚めたルペルトに抱きつくラリエット。

体力が戻るまでここにいさせて欲しいと、パパ・ペリペと呼ばれた医師に言います。

ルペルトはきっと幸せになることができると望みながらも、ラリエットは彼を憎んでいました。

皇太子になるまで、あと僅かな時間しか残されていません。

ルペルトが休んでいる間、トリーはラリエットに感謝と謝罪を伝えます。

怒っていないと答えると、笑顔を見せるトリー。

ラリエットは、パパ・ペリペという人物の名前を回帰前には聞いたこともありませんでした。

何者なのかと質問をしていると、ルペルトの父親だと言われます。

するとトリーから、父親として一番有力な人物だと教えてもらいました。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ67話感想

パパ・ペリペと呼ばれた医師のおかげで、ルペルトは無事に治療をすることができましたね。

錬金術を使うので錬金術師かと思いきや、そうではない様子。

ただ、治療に手慣れているようなので普段からルペルトを診ていることがわかります。

錬金術といえば、操り人形のような皇后陛下を思い出しました。

ラリエットが皇后陛下を見たことをなぜトリーが知っているのか疑問ですね。

トリーはどこまでラリエットのことを把握しているのか、不気味に思えてきました。

ルペルトとの関係が良くなったことで、今度こそ幸せになれるかもと期待するラリエット。

しかし期待しながらも、やはりまだルペルトを許せず信じることもできないように見えます。

彼の回復を喜びながらも死を望むあたり、ラリエットの矛盾した闇が浮かび上がってきますね。

そしてルペルトとパパ・ペリペは似ている思っていましたが、予想通り血縁関係にあるようです！

だが、有力候補というだけで本当に父親かどうかはわかっていないのでしょう。

文句を言いながらもルペルトに手を貸すのは、息子だからという理由が大きいのかなと思いました。

今回は「陛下、今度は殺さないでください」67話のネタバレと感想を紹介しました！

パパ・ペリペの治療のおかげで、ルペルトは意識を取り戻すことに。

さらに彼はルペルトの父親候補だと聞かされ、驚くラリエットでした。