「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」83話のネタバレと感想をまとめてみました!
毒を盛られたルペルトを、ラリエットは心配します。
毒を盛った姿を見たと、ルペルトへ言いつけに行く人物がいて…?
それでは「陛下、今度は殺さないでください」83話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ83話最新話と感想!毒を盛った犯人探し
亡くなった毒見係
毒を盛られたことを怖がるどころか、返り討ちにするつもりのルペルト。
喜びや悲しみなどの感情が欠落していることに、ラリエットは疑問を感じます。
毒見係をしたローラの妹は、3日後に亡くなりました。
太子への脅威とみなされたため、皇宮は騒がしくなります。
部屋の捜索
全ての使用人は尋問を受けることになり、ラリエットも例外ではありません。
部屋を荒らされたラリエットは、親衛隊長に片付けるよう怒りました。
しかし親衛隊長が拒むので、強気に彼を批判するラリエット。
一介の騎士がベルーアの娘に楯突いたと、陛下に報告すると言います。
すると騎士隊長は悔しそうな様子で謝罪したのでした。
ラリエットへの信用
苛立ったラリエットは気分転換のために庭へと出ます。
するとルペルトに顔を近づけていたのは、侍女のローラでした。
ローラはラリエットの姿を見つけると、青ざめて逃げるようにこの場を去ります。
ラリエットが毒を盛ったのを見たと、ルペルトに告げ口をしていたローラ。
その言葉を信じるのかとラリエットは不安になりますが、ルペルトは優しい笑顔を見せます。
ラリエットは毒を盛らないと信じていることに、自分でも驚いている様子でした。
苦しむルペルト
翌朝、ラリエットとトリーがルペルトの部屋を訪れると、熱を出してうなされている姿が。
ラリエットが薬を持ってこようすると、抱き寄せるルペルト。
毒で苦しんでいることは確かだったので、犯人は見つかったのかと聞きます。
ルペルトは犯人が見つかったと言うと、今度は部屋から出ていくように言いました。
2人がいつものように言い争っていると、冷めた表情をしたトリーが水浸しのタオルをルペルトに落としたのです。
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ83話感想
毒を盛った犯人探しが始まりましたね。
毒見係が亡くなったということは、明らかにルペルトの命を奪おうとしたことがわかります。
騎士団長と相変わらず相性の悪いラリエットは、今回も強気でした。
ベルーアの娘であることに誇りを持つことはもちろん、強気な姿勢を崩してはいけないと思ったのでしょう。
ルペルトの侍女長をするくらいなので、舐められてはならないと考えているのではないでしょうか。
そしてローラとルペルトの距離を見たら、恋愛関係なのかなと思ってしまいましたね。
ラリエットは2人が恋愛関係だったとしても全く気にしない様子でした。
ローラがなぜラリエットを犯人扱いするのか、疑問が残ります。
ルペルトの命を狙った者は、ローラだったのでしょうか?
ラリエットを心の底から信じている様子から、2人の関係性の強さがわかりましたね。
毒に耐性があると言っていたルペルトですが、苦しむ姿が見られます。
ラリエットを引き止めたのは、甘えたい気持ちがあったのかもしれません。
ラリエットとルペルトが親しげにしているから、トリーがヤキモチを妬いたのでしょうか。
久しぶりに登場したトリーの立場も気になりますね。
陛下、今度は殺さないでください83話最新話と感想!毒を盛った犯人探しまとめ
今回は「陛下、今度は殺さないでください」83話のネタバレと感想を紹介しました!
毒を盛った犯人が、明らかになりそうですね。
怪しいのは嘘をつくローラか、態度がおかしいトリーかなと予想します。