「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」93話のネタバレと感想をまとめてみました!
ベルーアに滞在するラリエットに、縁談話が入ります。
ラリエットは拒否しますが…?
それでは「陛下、今度は殺さないでください」93話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ93話最新話と感想!ラリエットの縁談話
縁談
ラリエットの父に、いつまで滞在するのかと問われたルペルト。
ラリエット次第だと言うものの、父親はラリエットを連れ戻すつもりでいます。
突然、ラリエットの縁談話が始まり、全員の頭にハテナが浮かびました。
与える爵位
本人も初耳のうえ、回帰前は縁談話など出ていません。
ルペルトは縁談相手の書類を見ると、父親に抗議します。
しかし父親も、家門に口を出すのは行き過ぎた行動だと反論しました。
ラリエットが皇室にいても、ルペルトには守れないとはっきり言う父親。
するとルペルトは、ラリエットに爵位を与えると言います。
ラリエットは、縁談も受けないし爵位もいらないと声を大きくしました。
利用するために
ルペルトにはラリエットの望みがわかりません。
ラリエットは、ルペルトが良い君主になることが望みだと答えます。
ルペルトは自分を大切にしていると実感でき、利用できると考えているラリエット。
回帰した事実はこの先もバラしてはならないと感じます。
考え事をしているラリエットの前に、母親が現れました。
陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ93話感想
ラリエットをベルーアに連れ戻したい父親が縁談話をはじめましたね。
結婚を理由にベルーアへ戻らせるつもりのようですが、ラリエットは当然反対します。
父親に対して、ルペルトは爵位を与えると言い出しました。
ベルーアから出てもラリエットが生きていけるようにしようと思ったのでしょう。
本人の意見も無視して話を進めれば、ラリエットが反論するのも当たり前ですよね。
ラリエット本人はというと、完全にルペルトの気持ちを掴んだと考えていました。
利用できる、という言い方にラリエットの計算高さを感じますね。
ただ、回帰した事実がルペルトに知られてしまえば、信頼関係はゼロに戻る可能性もあります。
皇帝になったタイミングで信頼関係がゼロになれば、過去を繰り返すことも考えられるなと思いました。
ラリエットは母親に聞きたい話があるようですが、父親と皇室の関係でしょうか?
陛下、今度は殺さないでください93話最新話と感想!ラリエットの縁談話まとめ
今回は「陛下、今度は殺さないでください」93話のネタバレと感想を紹介しました!
ラリエットに縁談話が舞い込みますが、本人が拒否します。
ラリエットはまだ皇室にとどまり、ベルーアを守るつもりなのでしょう。