「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」49話のネタバレと感想をまとめてみました!
お互いの立場を憂いた二人。
それでもペネロペはイクリスに魔剣を渡します。
悪役のエンディングは死のみ49話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪役のエンディングは死のみネタバレ49話最新話と感想!謹慎処分にしてほしい!
イクリスの誓い
ペネロペは購入したペンダントをイクリスに渡し、握って魔力を注いでみてと言います。
イクリスは言われた通り力を込めると、剣が大きくなり、本物の魔剣に変わりました。
驚くイクリスに対しペネロペは、敗戦国の奴隷が魔剣を持つのは有り得ないが、私に使える気があるなら唯一の騎士になるだろうと伝えます。
その言葉にイクリスは目を見開きます。
このセリフは、ノーマルモードでイヴォンがイクリスに言ったものでした。
イクリスは跪き、永遠の服従と忠誠を誓うと手の甲に口付けをします。
イヴォンに対しては服従と愛を誓っていたため、言葉の違いに引っかかりますが、気にしないことにしました。
好感度は40%に上がり、ペネロペは裏切らないでと伝えます。
お呼び出し
家に戻ったペネロペは、公爵に呼び出されていました。
呼び出される理由に心当たりがありすぎて、どれで呼ばれたのか分かりません。
お茶を勧められ、人間扱いされ始めたことに少し複雑な気持ちになります。
呼ばれた理由は、今朝練武場で起こした騒ぎについてでした。
報告は受けているはずですが、公爵はペネロペの口から聞きたいと言います。
自分が急に押しかけたこと、イクリスに騎士を殺させかけたことは、全て事実だと告げました。
エカルト騎士団に危害を加えた罰なら受けると言い、それでも間違ったことはしていないときっぱり伝えます。
狩猟大会には行きたくない
ペネロペは心の中で謹慎処分を期待していました。
狩猟大会にはイクリス以外の四人の攻略対象が集まりますが、彼らは些細なことで自分の命を奪いかねず、特にカリストとは絶対に会いたくありません。
そのため狩猟大会へ行くよりも、家でイクリスの好感度をあげる方が有意義だと考えました。
しかし公爵は怒ってすぐに処分を下すことなく、悪くないと思う理由は何かと聞きます。
思っていたのと違う展開に焦るペネロペは、騎士たちの態度が鼻に着いたと説明しますが、納得してもらえません。
エカルトの名を背負ってした行動の意味を聞いていると言われ、イクリスを追い出さないと言わないのかと怒ってしまいました。
悪役のエンディングは死のみ49話感想
ペネロペはイクリスにペンダントを渡しました。
公爵からの謹慎処分を望みますが、簡単にはいかなさそうです!
魔剣はいらないと言っていたイクリスに、無事魔剣に見えない魔剣を渡すことが出来ましたね。
イクリスのためにあるような魔剣が、たまたま売られていたことはラッキーです!
ノーマルモードでイヴォンには愛を誓っていたことは引っかかりますが、まだまだこれからでしょう。
そして攻略対象外の公爵には、ペネロペは強気ですね。
確かにすぐに自分をデッドエンドにしかねない4人がいるところへは行きたくありません!
それでも謹慎処分のために煽るような態度は、こちらがヒヤヒヤしてしまいます!
公爵含め他の人からのペネロペへの扱いが、良い方向へ変わってきたのは確かでしょう。
綱渡りの状態には変わりませんが、このままなんとか上手く好感度をあげていけることを願います!
悪役のエンディングは死のみネタバレ49話最新話と感想!謹慎処分にしてほしい!まとめ
今回は、「悪役のエンディングは死のみ」49話のネタバレと感想を紹介しました!
狩猟大会に向け、謹慎処分を求めるペネロペ。
しかしそう簡単に処分はしてもらえなさそうです。
危険ばかりの狩猟大会に参加しなくてはいけないのか、今後の展開が気になります!