今回はBTSとジャニーズの差やジャニーズとBTSはどっちが人気なのか見ていきます。
ジャニーズはBTSに勝てないのか、BTSの後にジャニーズで公開処刑とは何なのでしょうか。
BTSの後にジャニーズで公開処刑とは何を表すのか興味深いですね。
ジャニーズはBTSに勝てないのか、理由も調べていきます。
またジャニーズとBTSどっちが人気なのでしょうか。
ジャニーズとBTSにはどんな違いがあるのかも見ていきます。
ではBTSとジャニーズの差について掘り下げていきましょう。
ジャニーズはBTSに勝てない?BTSの後にジャニーズで公開処刑
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ジャニーズはBTSに勝てないのでしょうか。
BTSとジャニーズの実力差について掘り下げていきます。
まずはBTSから見ていきましょう。
BTSは、歌、ダンス、ビジュアル、表現力など全ての点で他のグループとはレベルが違うという声が多いです。
その実力もあってグラミー賞やビルボードにもノミネートされていますよね。
それほど、世界的に評価されているグループとなっています。
次にジャニーズです。
ジャニーズの中にも嵐やSMAPなど日本だけでなく海外でも人気のあるグループは存在します。
実際に英語版の曲を出したり、海外でコンサートをしたりしていました。
しかし、BTSほど海外から評価されているグループはありません。
日本と韓国のアイドルを全体的に見ても、韓国のアイドルはとてもレベルが高いです。
ではなぜ韓国のアイドルはレベルが高いのか少しだけ掘り下げてみましょう。
韓国は常に競争社会の中で成り立っています。
アーティストを目指し、事務所に所属した後も努力を積み重ねやっとの思いでデビューできます。
途中で挫折し、辞めてしまう人も少なくないです。
厳しい環境で努力を重ねてきたからこそ、レベルの高いパフォーマンスができているのですね。
では、BTSの後にジャニーズで公開処刑とはどういうことなのか見ていきましょう。
この言葉が言われ始めたのはある番組がきっかけです。
2021年7月3日放送の「THEMUSICDAY音楽は止まらない」でのことです。
このときBTSが中継で出演。
BTSは「Butter」を披露しました。
「Butter」という曲は以下のような特徴がありました。
- 全米で5週連続1位を獲得
- なめらかな発音の英語が印象的
- キレのあるダンス
- CD音源と変わらない歌声
この時のBTSのパフォーマンスに心を奪われた方も多くいるはずです。
実際にネットでは沢山の高評価コメントが寄せられていました。
- BTSの破壊力ヤバイ
- 優雅で綺麗なダンスだった
- 楽曲自体もダンスもすごくかっこいい
- これが世界レベル!
- 歌唱力、ダンス、スタイル、楽曲、衣装、見せ方プロデュース力が桁違い
- なんで世界的に人気なのかが分かった
しかし、その一方で他の出演者と比較する声も上がっていました。
- 日本のアイドルがしょぼく見える
- 他の出演者が見劣りしてしまう
- ジャニーズとBTS比べると、BTS歌うますぎ
など、BTSのパフォーマンスと比べて実力差を指摘するコメントが上がっていました。
BTSが登場する前は歴代のヒット曲をジャニーズのメンバーがカバーするなどそつなくこなしていました。
しかし、BTSが登場するとどうしても比べてしまい、見劣りしてしまうという声が多かったです。
BTSとジャニーズはどっちが人気?埋められない差が?
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ジャニーズとBTSはどっちが人気があるのでしょうか。
実際に人気度を調査した結果が出ています。
このランキングはLINEリサーチが2021年10月18日に発表したものです。
「男性アイドルグループ人気ランキング2021」というもので全国の10~60代男女約60万人に調査。
ここでは1位から5位までを紹介します。
- BTS(6.7%)
- TOKIO(5.7%)
- King&Prince(4.0%)
- EXILE(3.7%)
- 関ジャニ∞(3.4%)
2021年は見事BTSが1位を獲得しました。
性別、世代問わず人気があるのですね。
ジャニーズとBTSはどっちか人気かというのはランキングではBTSということになっています。
BTSを好きな理由も紹介します。
- 楽曲が良いから
- ダンスが上手いから
- 歌が上手いから
- ビジュアルが良いから
ジャニーズとBTSのどっちが人気かを紹介しました。
BTSとジャニーズの差(違い)についても見ていきましょう。
そもそも韓国と日本では大きく違いがあります。
それはエンターテインメントの育成とセールスの手法です。
詳しく見ていきましょう。
まず、韓国のアイドルから見ていきます。
韓国は完成形まで仕上げてから売り出すスタイルです。
実際に韓国のアイドルはデビュー当初からパフォーマンス力が高いですよね。
緻密に練られたマーケティング戦略によって生み出されているのです。
努力を積み上げた歌とダンス、ラップを加えたヒップホップが特徴的です。
その音楽はアメリカなど他の国でも高く評価されています。
「10代~20代に向けられる社会的偏見や抑圧を防ぎ自分たちの音楽を守り抜く。」
このコンセプトを表現し続け若者の心をがっちり掴んでいます。
そのためKPOPは長く、若い世代に愛されていますよね。
では次に日本を見ていきましょう。
日本は素人らしさ幼さから成長を楽しむスタイルです。
ジャニーズに視点を置いて考えてみましょう。
ジャニーズは海外で売れるというよりも日本でファンを増やすことを目的としているように思えます。
「商売」という点ではジャニーズは日本に最適化されたアイドルと言えますね。
しかし、韓国ほどしっかりしたコンセプトは感じられません。
ここまでやはりBTSの方が上手というイメージで紹介してきました。
結果的にジャニーズとBTSのどっちが人気というのは数値ではBTSとなっています。
ですがジャニーズにももちろん良いところはあります。
- バラエティ力や演技での見せ方
- 1人1人での活躍
- ジャニーズという伝統
などなどジャニーズといえばな魅力が沢山あります。
ランキングではBTSの方が人気という結果でしたが、ジャニーズも多くランクインしていました。
国が違うのでもちろんBTSとジャニーズに差や違いはあると思います。
しかし、それぞれに魅力があるというのも事実ですね。
まとめ
BTSとジャニーズの差についてまとめました。
パフォーマンス面ではBTSの後にジャニーズで公開処刑となってしまったかもしれません。
しかし、ジャニーズがBTSに勝てないというのは違うのではないかと思いました。
BTSにはBTSの、ジャニーズにはジャニーズの良さがあります。
ジャニーズとBTS、どっちが人気かも見ていきました。
ランキングではBTSが1位ですがジャニーズもランクインしていましたね。
好きなアイドルを今後も沢山応援していきましょう!