「ピッコマ」連載漫画の「影の皇妃」4話のネタバレと感想をまとめてみました!
領主からの手紙の内容は、エレナに対する求婚でした。
そして、山のような贈り物は結納品です。
求婚といっても、それは領主の妾になるということです。
リアブリックの計画が、始まっていました…!
影の皇妃4話のネタバレをしていきます!
影の皇妃ネタバレ4話最新話と感想!領主様からの求婚
父の怒り
領主からの贈り物を運んできたグレースに、父の怒りは爆発します。
贈り物を持って、今すぐ出ていくようにとグレースを怒鳴りつけました。
血相を変えて怒る父を見て領主からの手紙の内容を察したエレナは、父に手紙を見せて欲しいといいます。
手紙を読んで、予想通りの内容に、エレナはニタリと笑いました。
手紙の内容は、エレナに対する求婚で、山のような贈り物は結納品というわけです。
結婚といっても、この場合、領主の妾になることを意味します。
父の怒りは当然でした。
リアブリックの罠
怒りに震え、当然断るつもりの父に対し、エレナはこの話をうけることを告げます。
断れば両親の命が奪われることが、エレナには分かっていたからです。
前の人生ならば、エレナはこの話に絶望し泣いていたでしょう。
しかし、今のエレナは、これがリアブリックが仕掛けたことだと気づいていました。
エレナが絶望して悲しめば、エレナはリアブリックの罠にたやすく落ちるからです。
両親の嘆き
領主の妾になるというエレナの答えに、両親は驚き、嘆き、悔しがります。
両親は、貧しい境遇のために、エレナがこの求婚話を了承したのだと思ったのです。
両親は、大事に育てた娘が、自分たちのせいで領主の妾になるのだと思い、苦しみました。
我慢できず、領主に断るつもりで家を飛び出そうとする父に、エレナは自分を信じているなら見守って欲しいと言います。
エレナが、自分の人生をどう変えていくかを。
影の皇妃ネタバレ4話感想
早速、リアブリックの罠・第一弾がさく裂しましたね。
普通なら、エレナは自分の境遇を嘆き悲しみ、その結果、リアブリックの提案に、一も二もなく同意したでしょう。
でも、今のエレナは、リアブリックの企みをよく理解しています。
だから、領主の妾になる話を受け入れたのですね。
それにしても、何も知らないエレナの両親は本当に気の毒です。
自分たちが貧しいせいで、エレナが妾になることになるとは、どれほど悔しいことでしょう。
でも、いずれエレナがリアブリック達の手から完全に逃れるまで、エレナの両親にも無事でいて欲しいですから、今は仕方ありませんね。
リアブリックも、このままでいるはずはありません。
すぐに次の手に出てくるのでしょう。
今度は、どんな罠を仕掛けてくるか、エレナとリアブリック、女同士の頭脳戦に期待です!
影の皇妃ネタバレ4話最新話まとめ!領主様からの求婚
領主からエレナへの求婚話に、エレナの父は激怒します。
求婚といっても、妾になるという話です。
当然拒絶するだろうと思われたエレナは、何と領主の求婚を受け入れ、使いできたグレースに、贈り物を受け入れる、つまり、妾になることを了承する、という返事をしました。
貧しさ故に、自分の境遇を受け入れて妾になる決心をしたのだと思ったエレナの両親は嘆き悲しみます。
しかし、これはリアブリックの罠だと知っているエレナの「策」なのでした。
エレナが領主の求婚話を受け入れなければ、リアブリックの提案に乗らなければならなくなるでしょう。
そうしたら、エレナの両親は命を奪われてしまいます。
それだけは絶対に避けたいことでした。
エレナは、今度の人生を変えるため、リアブリックの邪悪な計画に果敢に挑みます。