「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」25話のネタバレと感想をまとめてみました!
ルーエンティと公爵は、これからのレスリーの教育について話し合います。
レスリーは、スペラード侯爵がサルバトール公爵を裁判にかけようとしていると聞いて…。
怪物公爵と契約公女25話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ25話最新話と感想!レスリーの教育
レスリーの教育方針について
公爵が、ルーエンティにレスリーについて尋ねると、レスリーの理論的な部分は天才的だが、礼儀作法は使用人の作法のようだし、常識が欠落していると指摘します。
また、これまで抑圧されて生きてきたらしく、自尊心が低いことも問題だと話しました。
ルーエンティは、レスリーに貴族の作法を教えること、体力をつけさせること、コンラッドを付けることを提案しました。
レスリーの闇の力は強力ですが、器となる主が脆弱なので、万一に備える必要があると考えてのことです。
レスリーの力を鎮められるのはコンラッドしかいないとルーエンティは言いました。
公爵は、神学と作法以外はルーエンティ、剣術は自分かハルト、神学はコンラッドに任せることにしようと決断します。
スペラード侯爵の言い分
次に、公爵はレスリーを呼び、話を始めました。
スペラード侯爵が、公爵を裁判にかけようとしているらしい、という話です。
スペラード侯爵は、公爵がレスリーを拉致監禁していると主張しています。
スペラード家の闇の力を探るため、レスリーを人質にとり、怪我をしているレスリーに薬も食事も与えずにひどい仕打ちをしており、娘を取り戻そうとした侯爵の腕を折ったと言っているとか。
レスリーは驚いて立ち上がりました。
自分を証人として裁判に連れて行ってもらえば、スペラード侯爵に今までされたことを証言する、と言います。
しかし公爵は、スペラード侯爵はレスリーのことを、病弱で空想の中で生きていると周囲に話してきているので、誰も信じることはないだろうと言います。
レスリーは、侯爵家に戻ったら数時間でも無事にいられる保証はないと思い、ブルブルと震えました。
公爵は、そんなレスリーを安心させるように頭をなで、何も心配しなくていいと言いました。
そして、なぜスペラード侯爵がレスリーを殺そうとしたのか、スペラード家の子供たちが幼くして命を落としているかの理由を教えて欲しいと言います。
レスリーは、自分が生贄になるために生まれたことを話し始めました。
怪物公爵と契約公女ネタバレ25話感想
レスリーがルーエンティにお辞儀をしたときに、ルーエンティが驚いていたのはそういうことだったのですね。
深々と頭を下げるのが、侍女の作法であって、貴族の作法ではないからびっくりしたのか…。
スペラード家では、侍女以下の扱いをされていたから、仕方がないですね。
でも、せめて勉強をさせられていたことは、ここにきて評価されることになってよかったです。
スペラード侯爵が、自分がやっていたことを隠して、ここまで出鱈目な言い分でサルバトール公爵を訴えるなんて、レスリーでなくても怒りがこみ上げます。
王室も、サルバトール家によくない感情をもっているのだったら、スペラード侯爵の側につきかねませんよね。
公爵は、レスリーに大丈夫と言っていましたが、一体どうするつもりなのでしょうか。
公爵のことですから、何かきちんと勝算があってのことだとは思いますが。
でも卑怯で恥知らずな侯爵のことだから、何をするか心配です…。
怪物公爵と契約公女ネタバレ25話最新話まとめ!レスリーの教育
今回は怪物公爵と契約少女25話のネタバレと感想を紹介しました!
レスリーのこれからの教育方針について話し合ったルーエンティと公爵。
レスリーの力を暴走させないため、聖騎士のコンラッドを呼ぶことになりました。
そして、レスリーは自分が生贄にされそうになったことを公爵に話します。