「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」34話のネタバレと感想をまとめてみました!
レスリーはコンラッドにアドバイスされた通り、直接公爵に裁判について尋ねてみます。
公爵は絶対に裁判に勝てる自信を示し、レスリーを安心させました。
怪物公爵と契約公女34話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ34話最新話と感想!いざ裁判へ!
コンラッドの神力
コンラッドから公爵に直接裁判について聞いてみるようアドバイスされ、レスリーは今日こそ公爵と話をすると決めました。
すっきりしたレスリーは、コンラッドに満面の笑顔でお礼を言います。
その笑顔を見たコンラッドは目を見開き、レスリーの手をとって神力でレスリーの体を軽くしてあげました。
体が軽くなればよく眠れるようになるかと思ってのことです。
裁判について
今日中に公爵と話をすると決めたレスリーは、寝る時間になっても公爵の帰りを待つといって執事やマーデルを困らせていました。
もう2日も公爵と会えていないので、今日こそは、と思っています。
執事やマーデルはあの手この手でレスリーを寝かそうとしますが、レスリーは首を横に振って寝室に行くのを拒んでいました。
そこへ公爵が帰宅し、待ちかねたレスリーは公爵に飛びつきます。
レスリーは、裁判が今どうなっているのか誰も教えてくれないので、公爵から話を聞きたいと言いました。
公爵はレスリーを安心させるように頭を撫でながら、皆がレスリーに具体的な話をしなかったのは、裁判をそれほど大事だと捉えていないからだと答えます。
レスリーがサルバトール家に来た当初から、スペラード侯爵は裁判を開くと騒いでいたので、公爵は裁判のために準備する時間が十分にあったのです。
今回の裁判は、レスリーの希望通りスペラード家を没落させるための序章だと、公爵は話しました。
貴族裁判当日
裁判当日、レスリーは素敵な衣装に身を包んでいました。
侍女のマーデルとサリーが、力を入れてレスリーをオシャレに仕上げたのです。
少し戸惑いがちなレスリーに、大事な日は服装をキメて気を引き締めるのだとサリーが言いました。
レスリーはルーエンティと共に馬車に乗って裁判に向かいました。
公爵夫妻とベスランは先に出発したそうです。
今日の弁論はルーエンティが任されているそうです。
万一ルーエンティが負かされたら公爵が出るとのこと。
一方、スペラード侯爵夫妻とエリーも、裁判のため王宮に向かっていました。
スペラード侯爵は、今回の裁判でサルバトール家を没落させようとほくそ笑んでいます。
怪物公爵と契約公女ネタバレ34話感想
コンラッドは、レスリーにいつか自分の頼みを聞いて欲しいといっていました。
もしや、もしや、いつかプロポーズですか~?
レスリーの闇の力を制御できるコンラッドが傍にいるのは、確かに理想的です。
公爵は、めちゃくちゃ余裕で勝つ自信があるみたい!
これがスペラード家を追い落とす第一歩となるばかりか、「ランダの根」に近付くことができるのだとか。
裁判に勝つのは当たり前で、その先の、サルバトール家に対する陰謀の黒幕を暴くという目的もあるようです。
さすがですね。
自分のことしか頭にないスペラード侯爵とは、そもそもスケールが違います。
さあ、次回からはいよいよ裁判。
公爵がどうやってスペラード侯爵をけちょんけちょんにしてやるのか、待ちきれないです!!
怪物公爵と契約公女ネタバレ34話最新話まとめ!いざ裁判へ!
今回は怪物公爵と契約公女34話のネタバレと感想を紹介しました!
裁判でサルバトール公爵の名誉に傷がつくことを恐れたレスリー。
直接公爵に裁判の状況について話を聞くことにしました。
公爵は、裁判には絶対に勝てるとレスリーを安心させました。
そればかりか、裁判によって「ランダの根」に近付くことを目論んでいます…。