今回は「ピッコマ」の彼女が公爵邸に行った理由1話最新話のネタバレと感想です。
大学試験に落ち追加合格を待つ花咲凛子。
何者かに突き落とされ目覚めた場所は、小説の中?
名前も生活も違う世界で待ち受ける運命とは・・・?
早速、「ピッコマ」の彼女が公爵邸に行った理由1話最新話のネタバレをしていきましょう。
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彼女が公爵邸に行った理由1話最新話ネタバレと感想!黒い影と違う世界
合格通知と黒い影
朝日の差し込む洋風の部屋でレリアナ・マクミレラン、ではなく花咲凛子が不満を叫びました。
花咲凛子は小説の中に入ってしまったのです。
2017年2月18日、花咲凛子は志望大学に全て落ち、追加合格を待ちながら予備校に通っていました。
気分転換をしに屋上へ上がり、人生について悩みます。
後ろから理解ができない言葉で誰かに話しかけられました。
その人との会話に小説の世界へ入った手がかりがあると考え思い出そうとしますが、何も思い出せません。
思い出すのは、会話をした人に対する不安感、好奇心および楽しかったという感情だけでした。
会話の途中ではあったものの、携帯にメールが届いたので開いてみると合格通知でした。
花咲凛子が喜んだ次の瞬間、突き落とされてしまいます。
ニヤリと笑う姿を見ながら、花咲凛子は家族や友達、短命の相があると言った占い師を思い出しました・・・。
凛子の企み
目覚めると小説の世界にいました。
凛子はレイアナ・マクミランに転生したのです。
父ジョンデーン・マクミランは石油事業に成功し、お金持ちになりました。
転生して何不自由ない暮らしを手に入れた凛子は、レリアナ・マクミランが小説世界の人物じゃなければと悲しそうです。
なぜならレリアナは、小説の中で脇役であることと、もうじき命を落としてしまうことが決まっているからです。
もうじき命を落とす予定の凛子は、自分の運命を変えられないかと考えます。
彼女が公爵邸に行った理由1話ネタバレと感想
第一に思ったことが、会話が少なく花咲凛子の心情や本人のみに大分スポットライトが当たっているなと感じました。
このような作品を読んだことないので、とても新鮮です。
内容としては、花咲凛子はなかなか波乱万丈の生活を送ってますよね。
どん底を見て、受かったかと思うとまたどん底を見て、目を覚ますとお嬢様ですよ。
そりゃ生き続けたいと思いますよ。
花咲凛子の考えるシーンが多かったので、凄いことを企んでそうですね。
家族との関係や小説の世界がどう変わっていくのか楽しみです。
まとめ
今回は「彼女が公爵邸に言った理由」1話最新話のネタバレと感想を紹介しました。
小説世界に転生した花咲凛子。
凛子はいったい何を企んでいるのでしょうか。