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彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ101話最新話ネタバレと感想!王室図書館へ向かった理由
「ピッコマ」連載漫画の「彼女が公爵邸に行った理由」101話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
建国祭当日、浮かない顔のシアトリヒの元へジャスティンが武闘会参加への許可を求めにやってきました。
レリアナは街中で、ノアとジャスティンの舞台がもめたのは自分が原因だと気がつきます。
「彼女が公爵邸に行った理由」101話最新話ネタバレと感想を紹介します!
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彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ101話最新話ネタバレと感想!王室図書館へ向かった理由
王室図書室に行った理由
王室図書館へ到着したレリアナはお疲れモードの司書に声をかけます。
建国祭当日、せっかくなのに見て回らなくていいのかとレリアナに尋ねる司書。
本を探しているというレリアナに司書は、探しいてる本は黒い神女に関するものかと尋ねます。
どうしてそのことが気になるのかと司書にたずねるレリアナ。
司書はレリアナに、関係するであろう本をあらかじめ探しておいたと手渡します。
黒い神女に関する文献は少なく、一番詳しく書かれている本だと手渡しました。
とまどう表情のレリアナに、司書は誰にも言わないから安心してほしいと言います。
この日は建国祭で、王室図書室には誰も人がいないことに、司書が配慮してくれたのだと感謝しました。
目的の本
司書から渡された本に早速目を通すレリアナ。
その本は旧教徒によって書かれた手記で、神女たちが魂を扱うことについて書かれていました。
突然足音がしたので、レリアナは本を隠します。
レリアナの元にやってきたのは、ノアが向けた使いのものでした。
時間もたっていたようで、レリアナがとある建物に案内されます。
ノアが準備したものは
中に入るとたくさんの豪華な食事に、ノアの姿が。
驚いたレリアナは忙しかったはずのノアに、いつ準備をしたのかと尋ねます。
ノアは、暗殺未遂事件が起きた当日、トラビアタに行くことができなくなったのでした。
ノアとレリアナの食事を祝福するかのように花火があがります。
ノアに見つめられるレリアナは恥ずかしさのあまり、顔がほてるのでした。
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ101話の感想
王室図書室に向かったレリアナの目的がはっきりしましたね。
建国祭当日、人が少なくなったことを狙って、本を探しにやってきようです。
司書の気の利いた取り計らいで、本はすでに用意されていてレリアナの手に渡りました。
レリアナが探している本は文献も少ないようですし、問題のあるものなのかもしれません。
だからこそ探しているということを他の方には知られてはならないのでしょう。
知られたところで、もしかしたらレリアナの身に危険が及ぶこともあるかもしれませんね。
レリアナを愛おしそうに見つめるノアの瞳が印象的でした。
すでに当初の契約を超えて感情が芽生えていて、本当の意味でハッピーエンドになる日がやってくるのではないかと思います。
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ101話最新話ネタバレと感想!王室図書館へ向かった理由
今回は「彼女が公爵邸に行った理由」101話最新話のネタバレと感想を紹介しました。
王室図書館に行ったレリアナに手渡されたのは曰くつきとも思える神女の本でした。
目を通すレリアナの元にノアが向けた使者がやってきて、レリアナをとある場所へと連れて行きました。
ノアと顔を合わせたレリアナ、2人が真の意味で結ばれる日がやってくるのでしょうか、続きが気になります。