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彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ106話最新話ネタバレと感想!地下水路に進む一行の行方
「ピッコマ」連載漫画の「彼女が公爵邸に行った理由」106話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ノアへ地下水路に事件の首謀者がいると伝えたレリアナは不審な人物、バルドル・ゲールを見かけます。
バルドル・ゲールから地下水路へのトラップを聞き出し、レリアナはアダムと共に地下水路へ向かうことにしました。
「彼女が公爵邸に行った理由」106話最新話ネタバレと感想を紹介します!
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彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ106話最新話ネタバレと感想!地下水路に進む一行の行方
前進するノア一行
地下水路へと向かうノアと近衛隊たち。
ノアは近衛隊兵士から借りた剣のもろさが不安でした。
ノアの剣術の腕前を考えるとあまりにもろくて、折れてしまう可能性があること。
剣を取りに戻る時間がないことから、ノアは支援要請をした上で、水路を進むことを決断します。
近衛隊兵士に、今回起きたテロの首謀者が水路にいるという情報が入ったと伝えました。
近衛隊兵士はノアに、情報提供者が誰なのか尋ねます。
ノアはその問いに答えずに、水路へと進みました。
レリアナの能力
ノアには一つの疑問がありました。
それは、初めて会った時からレリアナの発言には未来にどんなことが起きるのか知っているようだったからです。
レリアナが過激派と何らかの関係があるのかもしれない、それが原因でノアに近づいているのかと。
しかし、ノアの心はすでに決まっていました。
地下水路に到着したノアは、ここからは手分けをして進もうと近衛隊兵士に告げます。
近衛兵士のプレストンと3区域に進むこととしたノア。
レリアナ一肌脱ぐ!
レリアナは地下水路への隠し通路に向かいました。
隠し通路に到着したレリアナは動きやすさを考えてドレスを脱ぎます。
その様子に驚いたアダムは視線をそらすしかないのでした。
ノアの元へと急ぐレリアナ。
トラップは3区域の入り口にあることを聞き出していました。
起爆装置が起動した?
ノアとプレストンは歩みを進めます。
実践が初めてのプレストンは終始緊張した面持ち。
首謀者たちを見つけたらどうするのか尋ねるプレストンに、ノアはその時は全員亡き者にするとだけ言うのでした。
その時、プレストンの足にトラップのワイヤーが引っかかってしまいます。
地下水路に進んだレリアナとノアは、事件の首謀者たちの姿に気がつき聞き耳を立てます。
レリアナとノアの様子に気がついた首謀者たち。
ところがレリアナとノアの鮮やかな手つきで何事もなく、先へと進むことができました。
そのとき、レリアナとアダムの元に何かが爆発する音が聞こえてきたのでした。
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ106話の感想
先を分れて進んだノアたち近衛兵士たちと、アダムとレリアナたちがこの先どう進むのか、終始ハラハラする展開でした。
ノアはレリアナについて不審に思うことがあったようです。
しかし、そのようなことがあってもノア自身の心は決まっていてレリアナへの気持ちに揺るぎはないようですね。
だからこそ、きっと今回のこともレリアナの発言があったからこそ真偽を確かめることなく言われるがまま地下水路へと進んだのでしょう。
レリアナとアダム、二人の腕前は確かなようで不意を突かれてもしっかりと鮮やかな手つきて解決していました。
ここにノアがいたとしたら向かうところ敵なしのメンバーなのでしょう。
ノアが絶大な信頼を寄せるアダムをレリアナの護衛につけるのうなずけます。
さて、トラップについて情報がないノアとプレストンはかかってしまいました。
3区に向かったノアとプレストンが無事であるのか、心配ですね。
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ106話最新話ネタバレと感想!地下水路に進む一行の行方
今回は「彼女が公爵邸に行った理由」106話最新話のネタバレと感想を紹介しました。
地下水路へと向かった一行、進み方は違えど、いずれのメンバーも目的は一緒で最終的には同じ場所へとたどりつくのでしょう。
しかし、ノアとプレストンが進んだ3区の行方が気になります。
爆発音がしていますし、新人のプレストンが冷静に対応しているのか、続きがとても気になります。