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彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ125話最新話ネタバレと感想!イオサの提案
「ピッコマ」連載漫画の「彼女が公爵邸に行った理由」125話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
離宮火災事件の犯人を伝えたノアは、シアトリヒにクレンシアのゲート開放を求めシアトリヒは要求を渋々承諾しました。
黒い神女とされるイオサが、ノアと対面します。
「彼女が公爵邸に行った理由」125話最新話ネタバレと感想を紹介します!
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彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ125話最新話ネタバレと感想!イオサの提案
ノアに見える二人の女性
イオサは顔をみるなり、ノアに後頭部に穴を開けた鷹なのかと尋ねます。
ノアは、イオサに質問に答えればセインベルトから出すと提案しました。
するとイオサは部屋の中を突然歩き回り、魂が身体を拒んでいる状態で、どうやって抜け出せばいいのかと聞きます。
アダムとウィートンがイオサをノアの前に連れ戻すと、ノアは集中するように言うのでした。
ノアの様子を見て、イオサは2人の女性が見えるといいます。
そのうちの金髪の髪の毛の女性がノアの運命の女性だと。
ニヤニヤするイオサ、茶色の髪をした女性は泣きものにしたほうがいいと言います。
そうすれば、ノアは金髪の女性と幸せに暮らせる、何か聞きたいことがあるならば茶色の髪の女性を連れてくるようにと言うのでした。
レリアナとイオサの対面
レリアナはイオサと対面します。
イオサはレリアナの香りを嗅ぎ、どこか懐かしい匂いがすると言いました。
イオサは移ったのかと尋ね、手をふれようとしました。
近くに騎士が3人もいるのかと笑いながら尋ねるイオサ。
テイラー卿とウィートン卿に席を外すように伝えるレリアナ。
部屋を出た後、レリアナはイオサに単刀直入に尋ねます。
この世界に、レリアナの魂を連れてきた女神は誰なのかと。
するとイオサは、女神ではなくタチが悪い劇作家だと言い放ちます。
自分が思うままに脚本を書き、配役に魂を込め、自分が気になるシーンを見るために脚本を実現させたのだと。
劇が終わる前に、魂が消滅してしまった場合はまた配役につくための魂を探して回りました。
イオサは言います。
自分の父親は神女たちが、人助けのためにしていると信じていたと。
しかし、神女たちの目的は、自分勝手な振る舞いをする劇作家を懲らしめたかっただけだったのだと言います。
魂を変えれば劇の内容は変わってしまう。
レリアナはイオサに聞きました。
レリアナの魂が、身体を拒否するのはなぜなのかと。
記憶探し
イオサは、配役が間違えたからだと答えました。
かつてイオサはセインベルトに入った人の中で、レリアナと同じようなことをいう人物がいたと言います。
自分の身体ではないと。
イオサはその話を聞き、真っ先に神女がしたことだと気がつきました。
治療法はあるのかと尋ねるノアに、イオサは「ない」とだけ答えます。
ここまで聞いたレリアナは、イオサに自分の魂は違う身体に入っているから、身体を拒否しているということか尋ねました。
本当の身体に戻るためにはどうしたらいいのかと。
イオサは、自分が分かるようになった頃には神女たちはすでにいなくなっていたことから教えてもらっていないと言います。
イオサの話を聞いたノアは、時間の無駄だとレリアナに告げました。
ノアを引き留めるレリアナ。
イオサはレリアナを見て、何も覚えていないのかと尋ねます。
セインベルトにいたその男性も同じことを言っていたと言うのでした。
イオサは免許はないが、記憶を探すことはできるといい、笑うのです。
誰がなぜ、そうしたのかであれば分かると。
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ125話の感想
飄々とした態度をとり続けるイオサ、どこまでが一体本心なのでしょうか。
ただ、悪い人ではなさそうな気がします。
今のこの困っている状況を楽しんでいるのでしょうか、レリアナの記憶探しを提案しましたね。
ノアはイオサとの話を打ち切ろうとしましたが、レリアナはどこか気にかかることがあるようで、イオサの提案をのむのでしょう。
記憶を探すことができれば、レリアナやノアが抱えている悩みを解決する一歩にもつながりそうです。
そして、ベアトリスやビビアンたちとも接触しやすくなるでしょう。
どこか憎むことができない人柄のイオサ、一体どんな記憶の話をもたらすのでしょうか。
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ125話最新話ネタバレと感想!イオサの提案
今回は「彼女が公爵邸に行った理由」125話最新話のネタバレと感想を紹介しました。
二人の女性の話を切り出されたノア、レリアナとイオサを対面させ、詳しい話を聞き始めました。
魂の入れ替わりを解決することは出来ないが、記憶を見ることができるイオサにとって、レリアナの魂の記憶がどう見えるのか、まだまだ続きが気になります。