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かのじょが彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ138話最新話ネタバレと感想!全ての首謀者が発覚
「ピッコマ」連載漫画の「彼女が公爵邸に行った理由」138話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ヒーカーの登場で、いったん事件現場は落ち着き、ノアとレリアナ、ヒーカーはその場を後にします。
レリアナへのとどめを決めたかに見えるベアトリス、果たしてどんな行動を取るのか。
「彼女が公爵邸に行った理由」138話最新話ネタバレと感想を紹介します。
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彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ138話最新話ネタバレと感想!全ての首謀者が発覚
報告を受けたジャスティン
別室ではジャスティンがノアから、ベアトリスの手によってビビアンが亡き者となったことの報告を受けます。
契約書について尋ねるノア。
荷物を全て燃やしてしまったようだと、ジャスティンは報告します。
帳簿にはビビアンの名前が記されていたことをノアはジャスティンに話しました。
するとジャスティンは、ビビアンがそこまでするはずはないと思い、よりベアトリスへの怒りを膨らませます。
怒りに震えたジャスティンは、引き受けるからその女性を自分が処理したいと言いました。
ヒーカーは、その女性とは誰なのか尋ねます。
すると、ブレイク公爵の怒鳴り声が聞こえてきました。
困ったシアトリヒ。
ヒーカーは、ブレイク公爵にこの場に入るように指示を出します。
ヒーカーはレリアナは神聖国で預かると提案すると、ブレイク公爵はシアトリヒに要請をのまないよう言いました。
複雑な表情を見せるジャスティン。
さらに、ブレイク公爵はシアトリヒに反逆者を処断し、ビビアンを亡き者とした人物を捕まえるようにあおります。
シアトリヒは証拠がないと言いましたが、ベアトリスが嘘をついているのか、嘘をつく必要があるのかとまくし立てるのでした。
浮き出た人物
シアトリヒは確実な証拠がなければ疑問を持たれてしまうと懸念します。
シアトリヒはレリアナを神聖国へ引き渡すとしても、協議が必要であることからしばらくは拘禁しておくのが最善かと考えました。
ジャスティンは帳簿を投げつけ、証明できないと言います。
ブレイク公爵は妹が亡くなっているのにと反論しますが、ジャスティンは書いたのはビビアンではないと。
ヒーカーはその帳簿を手に取り、過去の話を始めます。
以前起きた事件がきっかっけで筆跡鑑定する技術が必要になったことを話し、ヒーカーは自分の技術を試します。
すると帳簿から一人の女性が姿を現すのです。
その女性はベアトリス。
驚いたブレイク公爵、そんなはずはないとだけ言います。
言い逃れをするブレイク公爵
現した女性の姿を見たヒーカーは、ビビアンではなさそうだと告げました。
さらに、レリアナに罪をかぶせようとしたその人物はどこにいるのだと問うのです。
ベアトリスを探しに走り出すジャスティン。
ブレイク公爵は、ベアトリスに利用されていただけなのかと怒りがこみ上げますが、認める訳にはいかないと決心します。
自分にとって真実は関係ない、何か手だてはないかと考えを膨らませました。
するとノアがブレイク公爵の肩を掴み、何を考えているのか分かっていると告げます。
余計なことを考えず、このままここにいるように話すノア。
アダムが姿を見せました。
ブレイク公爵はノアへ権力がまだある自分を脅迫するのかと言います。
しかしノアは余裕の表情で、ベアトリスがビビアンを亡き者にするまではと笑って言うのでした。
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ138話の感想
ヒーカーが登場したことで、一気に流れが変わりました。
ヒーカーの特殊能力で、今まで起きた事件はベアトリスが関わっていることが判明しました。
言い逃れができない状況におかれても、ブレイク公爵はあがこうとしていますね。
ベアトリスとともに、ブレイク家も処罰されることでしょう。
レリアナは寝室へと運ばれたようですが、誰かと一緒にいるのでしょうか。
一人にしていたとしたら、ベアトリスから命が狙われかねないと思うのですが、心配です。
ジャスティンが一足先に動いていますから、ベアトリスを捕まえることができると安心ですね。
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ138話最新話ネタバレと感想!全ての首謀者が発覚
今回は「彼女が公爵邸に行った理由」138最新話のネタバレと感想を紹介しました。
ヒーカーの特殊能力により筆跡から人物が浮き彫りとなり、その人物とはベアトリスであることが分かりました。
レリアナの命を執拗に狙うベアトリスの動きが気になりますし、娘を前面的にかばってきたブレイク公爵の処遇についてもどうなるのか、先の展開が気になります。