彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ57話最新話と感想！偶然の再会

「ピッコマ」連載漫画の「彼女が公爵邸に行った理由」】57話のネタバレと感想をまとめてみました！

シアトリヒの第一側室ソロソと遭遇したレリアナは圧をかけられ、王城での生活に限界を感じます。

「ピッコマ」連載漫画の「彼女が公爵邸に行った理由」57話のネタバレと感想を紹介していきます！

ついにレリアナは、王城からの脱走を決意しました。

ウィートン卿の話によれば、夜12時に城の裏側に迎えの馬車が用意されている手筈になっています。

レリアナがいる離れは城の裏側に近いため、外にさえ出ることができれば上手くいく見込みでした。

レリアナは侍女の格好をして、3階のテラスから脱出を試みます。

しかし想定以上の困難さでレリアナは失敗し、その姿を第三者に目撃されてしまいました。

危うく落下しそうになったレリアナですが、意外なことに目撃者が手を差し伸べます。

その人物は、墓地で一緒に飲み交わしたジャスティンだったのです。

なぜジャスティンがこの場所にいたのか、考えてもレリアナにはわかりませんでした。

それでもジャスティンが、レリアナを助けてくれたことは事実です。

レリアナはジャスティンに対し、前回のことも含めお礼を述べました。

レリアナの謝辞に対し、ジャスティンは1つ頼みごとをします。

それは、この後ジャスティンの部屋までお酒を持ってくることでした。

レリアナの素性を知らないジャスティンは、服装から王城の侍女だと誤認したのです。

ジャスティンの要望を断るわけにもいかず、レリアナは今夜の脱走は諦めました。

そしてジャスティンの部屋には、お酒と置き手紙が届いていたのです。

彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ57話感想

今回は、ついにレリアナが王城脱走を実行に移しました。

しかし見るのとやるのでは全然違ったようで、レリアナは絶体絶命の危機に陥ってしまいましたね。

そこに現れたのは、意外なことにジャスティンでした。

これでレリアナは、ジャスティンと2度目の遭遇ですね。

レリアナとジャスティンは、まだお互いの素性を知らないままです。

なぜジャスティンがあんな時間にあの場所にいたのか、何か理由がありそうですよね。

昔の女性への未練が残っているから、とレリアナは推測していました。

実際の所はどうなのか、まだジャスティンには重大な秘密があるように思います。

でも現在、レリアナとジャスティンの関係は良好ですよね。

それゆえに、この先のことを考えると胸が痛みます。

お互いの素性が明らかになったとき、それまで積み上げたものが一気に崩れる気がしてなりません。

ちなみに今回もレリアナの脱出が失敗に終わったため、またノアは待ちぼうけだったのでしょうか。

そんなノアを思うと、少々気の毒に感じてしまいます。

今回は「彼女が公爵邸に行った理由」最新話57話のネタバレと感想を紹介しました！

王城からの脱走を決意したレリアナですが、想定外のことが重なり失敗に終わりました。

そのときレリアナは、偶然にもジャスティンと再会します。