彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ58話最新話と感想！エリティール夫人とラーキン家門

「ピッコマ」連載漫画の「彼女が公爵邸に行った理由」】58話のネタバレと感想をまとめてみました！

王城からの脱走は失敗に終わったレリアナですが、ジャスティンと再会を果たしました。

「ピッコマ」連載漫画の「彼女が公爵邸に行った理由」58話のネタバレと感想を紹介していきます！

この日レリアナは、フリス・エリティール侯爵夫人の会合に参加しました。

レリアナとフリスは、久々に会えたことをお互いに喜びます。

ちなみにビビアンは最近は参加しておらず、会うことはありませんでした。

噂では、ビビアンはシアトリヒとの結婚を早めようとしている、というです。

突然の話にレリアナは疑問に思うと同時に、その原因は自分なのではないかと自責しました。

レリアナが考えを巡らせていると、参加者の夫人たちから質問を投げかけられます。

それは、芸術様式に関する非常に難しいテーマについてでした。

実はこの質問は、上流社会に入ったばかりの若い姫君に対する嫌がらせだったのです。

しかしレリアナは、完璧な答えを返しました。

なぜならウィンナイト公爵邸の総括執事キデオンが、レリアナにつめこみ式で教育していたからです。

そんなレリアナの対応に、フリスは感嘆します。

そしてフリスも参加者のクロエ・ラーキン伯爵夫人も、同じ目にあったことを語りました。

フリスはクロエの近況を、こっそりとレリアナに耳打ちします。

夜レリアナが自室に戻ると、見たことのないドレスが届いていました。

ウィートン卿によると、ウォールハーソンの侍女が持ってきたのだといいます。

今夜のサロンに参加するとき着てくるように、指示があったとのことでした。

ドレスに付いていた招待状には、「サロンジヨンナ」と書かれていました。

その単語に引っかかりを覚えるも、レリアナは気にせず着替えを済ませます。

しかし指定場所に向かったレリアナが目にしたのは、あまりにもいかがわしい光景でした。

場の雰囲気に気分を悪くするレリアナでしたが、ある人物が声をかけてきます。

彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ58話感想

今回はレリアナが、標的であるラーキン家門の人物を見つけ出しました。

これでノアとの契約内容は果たしたことになりますが、今後どうなるのでしょうか。

レリアナもノアも、お互いに離れがたいと感じているのは間違いないですよね。

ただ2人とも素直でないため、いろいろ理由をつけて終わらせないようにする予感がします。

ちなみにレリアナに身についていた文化的教養は、見事に花嫁修業の成果が出ましたね。

もしかしてノアは、このような事態を想定していたのでしょうか。

だとしたら、ものすごい慧眼だと思います。

最後にレリアナは、なぜかいかがわしいサロンに招待されてしまいました。

「サロンジヨンナ」とは、前話でジャスティンが落とした手紙に書かれていた単語ですよね。

レリアナに声をかけた人物は、ジャスティンでほぼ確定だと思います。

秘密のサロンと言っていましたが、実際は何をする所なのでしょうね。

今回は「彼女が公爵邸に行った理由」最新話58話のネタバレと感想を紹介しました！

フリスの会合に参加したレリアナは、そこで標的であるクロエ・ラーキン伯爵夫人を目にします。

その夜レリアナはいつもと違うサロンに招待されるも、そこはあまりにも妖し気な場所でした。