「ピッコマ」連載漫画の「彼女が公爵邸に行った理由」】61話のネタバレと感想をまとめてみました!
シアトリヒとの勝負に出たレリアナは、仮装パーティーでノアと再会することができました。
「ピッコマ」連載漫画の「彼女が公爵邸に行った理由」61話のネタバレと感想を紹介していきます!
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目次
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ61話最新話と感想!12時の鐘が響く時
子供のような悪戯心で
ノアとレリアナを遠目から見ていたシアトリヒは、余興を始めます。
シアトリヒは、12時までにレリアナを連れてきた者に特別賞を授ける、と宣言したのです。
それを聞いた参加者達は、レリアナを捕らえようと一斉に向かってきました。
突然の出来事に血の気が引くレリアナを抱え、ノアは外へと走りだします。
ノアの過去と思い出の場所
なんとか追手を振り切り、レリアナとノアは時計台へと逃げ込みました。
実はここは、幼少期のノアとシアトリヒが一緒に遊んでいた場所だったのです。
そこからレリアナとノアは、お互いの子供の頃について話します。
ノアの過去と決意を聞き、レリアナは自分を責めないよう明言しました。
そして時刻は12時となり、時計台の鐘が鳴り響きます。
これでようやく家に帰れると、レリアナは安堵しました。
しかしその瞬間レリアナの視界は暗くなり、意識が途切れてしまったのです。
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ61話感想
今回は、長かった王城生活に終止符が打たれました。
仮装パーティーで再会したレリアナとノアですが、シアトリヒが黙ってなかったですね。
あくまでシアトリヒは面白半分だと思いますが、レリアナは恐怖だったでしょう。
レリアナとノアが逃げ込んだ先は、ノアとシアトリヒの思い出の場所でした。
そこでノアの過去が語られましたね。
なかなか壮絶な内容で、ノアは幼少期から両親の愛情は受けられなかったようです。
それでもノアとシアトリヒの関係が、現在は険悪でないのが救いでした。
そして最後にレリアナを襲った異変は、一体何を意味するのでしょうか。
まるでレリアナは、過去に同じ経験をしているかのようでした。
もしかするとレリアナには、封印された記憶があるのかもしれませんね。
あるいはレリアナは時間をループしている、そんな可能性も浮かびました。
彼女が公爵邸に行った理由ネタバレ61話最新話と感想!12時の鐘が響く時
今回は「彼女が公爵邸に行った理由」最新話61話のネタバレと感想を紹介しました!
シアトリヒの悪ふざけにより、12時まで逃げ回ることになってしまったレリアナとノア。
なんとか逃げ切ったものの、時計の針が12時を回った途端レリアナに異例の事態が起こります。