「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」100話のネタバレと感想をまとめてみました!
ガスパルに首をしめられ、ピンチに陥るセリー。
そのとき助けに来たのはイヴォナでした。
それでは「かりそめの公爵夫人」100話のネタバレと感想を紹介します!
目次
かりそめの公爵夫人ネタバレ100話最新話と感想!捕まったガスパル
助けにきたイヴォナ
イヴォナなら助けに来てくれると信じていたセリー。
平気だと笑顔を見せながらも、その手は震えています。
そしてガスパルは討伐隊に捕まることになりました。
反逆者ガスパル
討伐には帝国の実力者が揃っていたにも関わらず、彼らを危機に陥れたガスパル。
その罪は重く、反逆に値します。
捕まったガスパルは許しを乞いますが、周囲から聞こえるのは非難の声のみ。
ついにガスパルはイヴォナにも助けを求めるものの、冷たい視線を送られるだけでした。
セリーの手柄
ガスパルを捕まえることができたのはセリーの手柄です。
イヴォナはすぐに助けにいけなかったことをセリーに謝りに行きました。
しかしセリーは謝罪の言葉を遮り、晴れやかな表情をしています。
一方、ヘレンへの恨みを募らせて逃げ出そうと考えているガスパル。
そんな彼の前に現れたのはトリスタンでした。
かりそめの公爵夫人ネタバレ100話感想
危機一髪のところでセリーを助け、ガスパルの身柄確保に成功したイヴォナ。
きっとセリーが時間稼ぎをしていなかったら逃げられていたことでしょう。
身体を張って、イヴォナへの忠誠を見せてくれましたね。
そしてガスパルの人生は、もう終わりに違いありません。
実力者たちが集う討伐隊を危険に陥れただけでなく、軍需品まで燃やしていましたからね。
たとえ皇帝と親族だとしても許されない反逆行為です。
ただギーズ家の騎士団長がガスパルをかばう姿は、少し切ないなと思いました。
彼らの忠誠心の高さを別のところで発揮して欲しいですね。
討伐隊やクロード、そしてイヴォナにまで見放されたガスパル。
それでもなお、自分のしてきたことを反省せずヘレンのせいだと考えているようです。
さすがにこの場から逃げることは無理だと思いますが、何か策があるのでしょうか?
最後の場面ではこれまで隠れていたトリスタンが姿を現しましたね。
ガスパルを助けるのか、それともイヴォナたちの味方に寝返るのか。
野心家のトリスタンなら自分のためにガスパルを見捨てそうだなと予想します。
かりそめの公爵夫人ネタバレ100話最新話感想!捕まったガスパルまとめ
今回は「かりそめの公爵夫人」100話のネタバレと感想を紹介しました!
捕まったガスパルは逃げることばかり考えています。
そこに現れたのは恋人のトリスタンでした。