かりそめの公爵夫人ネタバレ108話最新話と感想!秘笈の実験とトリスタン

かりそめの公爵夫人

スポンサーリンク

「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」108話のネタバレと感想をまとめてみました!

魔王討伐に向けて士気が上がる討伐団。

討伐中、見かけない召喚士が現れました。

それでは「かりそめの公爵夫人」108話のネタバレと感想を紹介します!

⇒かりそめの公爵夫人ネタバレ一覧へ 

かりそめの公爵夫人ネタバレ108話最新話と感想!秘笈の実験とトリスタン

蝶の召喚士

魔獣に襲われかけた騎士を助けたのは、青い蝶を操る召喚士。

騎士が強さに感嘆の声を上げていると、召喚士のフードがとれて顔があらわに。

その顔は傷だらけでおぞましい顔をしていたため、同情の声が漏れました。

力と引き換えに

召喚士の正体は、秘笈の実験によって傷を受けたトリスタン。

実験によって力は手に入れたが、自慢の端正な顔立ちは失うことになったのです。

 

トリスタンにとって傷の激痛よりも辛いのは、人々からの痛い視線。

イヴォナのせいだと恨みながらも、功績をあげようと必死に討伐へ参加していました。

きっと討伐が終われば自分の存在が皆に認められると信じて…。

蘇る魔獣たち

クロードの指揮のもと、どんどん倒されていく魔獣たち。

すると闇から出てきたような、黒い魔獣たちが討伐団の前に現れます。

 

それらは新たな魔獣ではなく、倒れた魔獣を黒い影が操っているもの。

そのため魔獣を倒しても倒しても再び生き返ります。

終わらない戦いに、騎士たちは戦意を喪失してしまいました。

かりそめの公爵夫人ネタバレ108話感想

まさかトリスタンが秘笈の実験に手を出す展開になるとは、驚きです!

イヴォナが実験に手をだした結果、どんな末路を辿ったか知っているはずなのに…。

自慢の顔を失っても良いと覚悟を決めるほど、強大な力を求めたのでしょう。

 

たしかにトリスタンの力は周囲の騎士たちが認めるほどでした。

しかし力を手に入れたからといってイヴォナに勝てるわけではないと思います。

イヴォナの功績を横取りしようとしているようですが、果たして上手くいくのでしょうか?

 

魔王討伐に向けて進んでいる討伐団は、はじめは有利に戦っているように見えました。

ただ倒れた魔獣を操る何者かが現れてからは、状況が一変していましたね。

 

魔獣を1匹を倒すだけでも普通の人間ではかなり力を使うことでしょう。

それなのに、倒したと思った魔獣が復活したら心が折れてしまうのは仕方ないです。

まるで騎士たちの心が闇に飲み込まれてしまうような場面が印象的でしたね。

 

この状況を打ち破れるのは、総司令官であるクロードしかいないと思います!

操っている者を倒し、騎士たちの士気を取り戻してくれるのではないでしょうか。

かりそめの公爵夫人ネタバレ108話最新話感想!秘笈の実験とトリスタンまとめ

今回は「かりそめの公爵夫人」108話のネタバレと感想を紹介しました!

秘笈の実験によって力を手に入れたトリスタンが討伐に加わります。

しかし倒しても倒しても復活する魔獣に、討伐団は心が折れてしまいました。

⇒かりそめの公爵夫人ネタバレ一覧へ 

error: Content is protected !!