「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」109話のネタバレと感想をまとめてみました!
次々と蘇る魔獣たちに、心が折れてしまう討伐団。
そのとき魔獣に襲いかかったのは風の神獣でした。
それでは「かりそめの公爵夫人」109話のネタバレと感想を紹介します!
目次
かりそめの公爵夫人ネタバレ109話最新話と感想!流星の主イヴォナ・アゼンタイン
心の折れた討伐団
ハスラートを連れて助けに来たのはイヴォナ。
討伐団は一瞬希望を見せますが、勝ち目のない戦いに諦めてしまっている状況。
すると彼らのいる場所に眩しい光りが落ちてきました。
神獣王ルキウス
落ちてきた流星の光りは、魔獣だけを燃やし始めます。
討伐団が上空を見ると、イヴォナの手に赤い鳥が止まっていました。
赤い鳥の正体はイヴォナに仕えている神獣王のルキウス。
ルキウスはイヴォナの体調を気遣いながらも力を発します。
そして本来の姿である、巨大な鳳凰の姿へと形を変えました。
勝利への道
闇に飲み込まれかけている討伐団に対し、ルキウスは声をかけます。
燃えている火は人間に害はなく、魔獣だけを燃やし尽くすとのこと。
神獣王の登場により、皆に魔獣へ立ち向かう力が湧いてきます。
イヴォナのほうを見つめるトリスタンは、その目から大きな涙をこぼしていました。
流星討伐
魔獣たちに流星のような炎を降らせて討伐したイヴォナ・アゼンタイン。
彼女の姿は童話を語り継ぐように、後世まで伝えられます。
今回の討伐は流星討伐と呼ばれ、イヴォナは流星の主と呼ばれるようになりました。
かりそめの公爵夫人ネタバレ109話感想
イヴォナが危機に陥っている討伐団を救うというスカッとする展開でしたね!
これまで力を温存し、ここぞという場面のためにルキウスの力をとっておいたようです。
ルキウスがイヴォナを心配する様子から、過去から続く2人の信頼関係が見えてきました。
一時は闇に飲み込まれ、勝ち目がないと敗北を感じていた討伐団。
しかし神獣王であるルキウスの存在と、後押ししてくれる力によって奮起していましたね。
ベストタイミングでルキウスを召喚したイヴォナは流石だなと思いました!
そしてイヴォナを見つめて涙を流すトリスタンは何を思っていたのでしょう?
身を犠牲にしてまで力を手に入れたにも関わらず、イヴォナには勝てないと悟ったからでしょうか。
圧倒的な力の差を見せつけられたトリスタンは今度こそ大人しくなるのではと感じました。
後世まで語り継がれるほどの偉業を成し遂げたイヴォナ。
ルキウスを召喚した神々しいその姿は、まるで本当に童話のようでしたね。
イヴォナの活躍により魔獣の大量討伐が実現すること間違いなしです!
かりそめの公爵夫人ネタバレ109話最新話感想!流星の主イヴォナ・アゼンタインまとめ
今回は「かりそめの公爵夫人」108話のネタバレと感想を紹介しました!
ルキウスを召喚し、流星の炎で魔獣を燃やし尽くすイヴォナ。
その姿から彼女は流星の主と呼ばれ、後世まで語り継がれることになりました。