かりそめの公爵夫人ネタバレ113話最新話と感想！涙を浮かべるクロード

「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」113話のネタバレと感想をまとめてみました！

イヴォナから離れる覚悟を決めたクロード。

しかしイヴォナが取った予想外の行動とは…？

それでは「かりそめの公爵夫人」113話のネタバレと感想を紹介します！

黒魔力の力を見られてしまい、イヴォナとはもう一緒にいられないと考えるクロード。

普通の人間ではないと拒まれることに恐怖を感じ、身体が震えだします。

聖剣の持ち主という肩書きを失ってしまうことにみすぼらしさすら感じました。

クロードが固まって動けないでいると、イヴォナは徐々に近づいてきます。

包み込むようにクロードを抱きしめて優しく声をかけました。

どうして追いかけてきたのかと、震える声で問うクロード。

するとイヴォナは、自分が貴方を守ると約束したからと答えました。

距離を置かれると覚悟していたクロードは、その言葉と笑顔に涙が浮かびます。

そしてこれからも夫としてそばにいたいと強く思うクロード。

そのときフードをかぶった謎の人物は、黙っったまま空を見上げていました。

かりそめの公爵夫人ネタバレ113話感想

完璧に見えるクロードですが、弱さを抱える普通の人間であることがわかりますね。

特に彼が恐怖を感じているのはイヴォナから拒まれることのようです。

イヴォナのことを愛しており、否定されたくないという証拠ですね。

自分の価値とは、聖剣の持ち主であることしかないと思っているのに見えました。

肩書きにこだわっているのは、実は誰よりもクロードなのかもしれません。

イヴォナは、そんなクロードの抱える悩みを見透かしているようですね。

自分の弱さごと受け入れてもらい、クロードは安心したのでしょう。

涙を流すほどの嬉しさを感じていたに違いありません。

互いに両思いなのに、まだまだ気持ちを出せない2人にもどかしさを感じますね！

クロードには、そばにいたいというイヴォナの言葉を信じて欲しいと思います。

最後の場面ではフードの人物が出てきており、何かが始まるように感じました。

そろそろ逃げのびているガスパルが登場するのではないでしょうか？

今回は「かりそめの公爵夫人」113話のネタバレと感想を紹介しました！

イヴォナに拒まれると不安を感じていたクロードでしたが、そんなことはありませんでした。

守りたいと言ってくれるイヴォナに安心して涙を浮かべるほどでしたね。

2人なら困難なことが起きても乗り越えることができるでしょう。