ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」133話のネタバレと感想をまとめてみました!
レビオスの告白を肯定するイヴォナ。
さらにイヴォナは真実を知って傷ついたクロードに寄り添って…?
それでは「かりそめの公爵夫人」133話のネタバレと感想を紹介します!
目次
かりそめの公爵夫人ネタバレ133話最新話と感想!寄り添うイヴォナ
待ち望んだ人
レビオスは神聖力が強いということで神官になったものの、他の子は「養子」に出されていきます。
神殿にいるうちに「養子」の意味を理解し、憤ってきたレビオス。
しかし大きな力をもつ大神官に逆らうことはできずにいたのです。
後ろめたさを持っていたとき、現れたのはイヴォナという希望。
レビオスはイヴォナを待ち望んだ人だと思っていました。
絶望の人生
今後について話を進めようとするレビオスに対して、クロードを気遣うイヴォナ。
イヴォナはクロードと外を歩きながら、これまでの彼の人生を思いました。
自分には計り知れないほど苦しんできたのだろうと、イヴォナは考えます。
クロードへの慰めの言葉に詰まったイヴォナは涙しました。
そんなイヴォナを優しく抱き、出会えたことに感謝するクロード。
クロードはイヴォナと出会うためなら苦痛を繰り返してもいいと言うのです。
クロードを受け止める
イヴォナは涙を流したまま、これまでのクロードの発言を思い出しました。
あまりにも純粋で美しい愛情を向けられ、受け止められないとイヴォナは考えます。
そう頭では理解していても、すでにクロードを愛していました。
イヴォナはもう、クロードなしでは生きられなくなっていたのです。
クロードのつらい気持ちをすべて受け止める覚悟をしました。
かりそめの公爵夫人ネタバレ133話感想
レビオスはイヴォナに出会ったことで、真実を告白する勇気をもらえたのですね。
これまで仲間たちが神聖力を姿を奪われていく姿を見ていたのは、辛かった思います。
ようやくイヴォナとクロードという同志を見つけて、前に進めますね。
しかし真実を知ったことで、茫然自失状態になってしまったのはクロード。
あまりにも残酷な話のため、イヴォナも簡単に慰めの言葉が出てこなかった様子です。
その代わりに、クロードの気持ちに寄り添って涙が溢れていました。
クロードを救いたいというイヴォナの強い気持ちが伝わってきます。
きっと、その気持ちはクロードにも伝わっているのでしょう。
だからイヴォナに会えて幸せだという言葉が出てきたのだと思います。
両思いだった2人ですが、更に絆が強くなったようですね。
イヴォナもクロードの苦しみを取り除くために、全力を尽くすでしょう。
明日の儀式が始まる前に、なにか対処法がわかると良いなと思いました!
かりそめの公爵夫人ネタバレ133話最新話感想!寄り添うイヴォナまとめ
今回は「かりそめの公爵夫人」133話のネタバレと感想を紹介しました!
イヴォナはクロードの気持ちに寄り添い、涙を流します。
強い絆で結ばれた2人なら、これからの困難も乗り越えていけるはずですね。