「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」148話のネタバレと感想をまとめてみました!
大神官はイヴォナたちを消し去ろうと、攻撃をします。
クロードの一撃で捕らえることができたものの、ある人物が襲いかかってきて…?
それでは「かりそめの公爵夫人」148話のネタバレと感想を紹介します!
目次
かりそめの公爵夫人ネタバレ148話最新話と感想!襲いかかるガスパル
大神官の攻撃
大神官が攻撃をしてきたため、イヴォナたちは防御魔法で防ぎます。
攻撃の隙を見て、大神官に剣を向けるバドラン。
余裕を見せる大神官でしたが、クロードの一撃で倒れ込みました。
捕まえたと安堵するのもつかの間。
大神官が防御魔法で自らの身体を守りに入ったそのとき、イヴォナの後ろにはある人物が…。
ガスパル登場
シールドから出てきたイヴォナに襲いかかったのは、ガスパルです。
ガスパルはイヴォナに恨み言を言いながら、刃を突き立ててきました。
襲いかかるガスパルを止めに入ったのは、クロードです。
ガスパルの前に進み出たとき、身体に異変を感じるクロード。
突然、黒魔力の制御ができなくなったのです。
黒魔力の暴走
大神官はクロードがイヴォナを守ると予想し、ガスパルの刃に黒魔力をかけていました。
黒魔力が体内に入ったことで、身体を制御できなくなります。
大神官は黒魔力が暴れるクロードを見て、高笑いを始めました。
かりそめの公爵夫人ネタバレ148話感想
大神官の狙いは、クロードの黒魔力を暴走させることでしたね。
そのために自らを犠牲にし、ガスパルにイヴォナを襲わせました。
クロードなら必ず身を挺してイヴォナを守ると、わかっていたのでしょう。
まさかのガスパル登場に、イヴォナは混乱します。
しかし冷静にガスパルの動きを読んでいましたね。
イヴォナ1人でも避けられそうでしたが、クロードは彼女が心配で手を出してしまったのでしょう。
その結果、大神官の狙いどおり黒魔力を取り込んでしまうことになります。
クロードの中の黒魔力が暴れ出せば、大変なことになってしまいますよね。
大神官はクロードに暴れさせて、彼が魔王だと公に訴える作戦なのでしょう。
クロードがこの場で暴れたら、大神官の命も危ういと思いますが…。
果たして、クロードは暴れる黒魔力を制御し直すことができるのでしょうか?
かりそめの公爵夫人ネタバレ148話最新話感想!襲いかかるガスパルまとめ
今回は「かりそめの公爵夫人」148話のネタバレと感想を紹介しました!
襲いかかってきたガスパルを止めたのはクロード。
しかし大神官の狙い通り、クロードの中の黒魔力が暴れ出してしまいます。
クロードはこのまま自我がなくなってしまう可能性がありますね!