「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」153話のネタバレと感想をまとめてみました!
イヴォナは黒魔力の強い扉へと向かいます。
そこは、イヴォナの生家であるボルト家で…?
それでは「かりそめの公爵夫人」153話のネタバレと感想を紹介します!
目次
かりそめの公爵夫人ネタバレ153話最新話と感想!意識を取り戻したクロード
ルキウスとの別れ
神獣王のルキウスは魔王の魔力に耐えられず、姿を消すことに。
ルキウスとの別れに涙を流すイヴォナ。
必ずまた召喚する約束をし、1人で扉の先へと向かいます。
涙するクロード
黒魔力が蔓延する扉の先は、ボルト家でした。
前世でイヴォナが亡き後、クロードはボルト家を訪れていたのです。
イヴォナの死を悲しむクロードに、人々を破滅させるよう囁く魔王。
そこへイヴォナは姿を現し、偽物ではないとわかったクロードは涙を流します。
そして自分勝手に時間を巻き戻したことをイヴォナに謝りました。
唯一の救い
イヴォナはこれまで出会った人たちを思い出し、クロードに感謝します。
ただ、なぜ時間が戻ったのかは疑問でした。
するとクロードは、イヴォナこそ自分にとって意味のある存在だったと話します。
魔王軍に押されていた前世では、当たり前のようにクロードが矢面に立たされました。
もはや傷つくこともなく、淡々と受け入れるクロード。
そのときある人物が偵察に行くと手をあげたのです。
かりそめの公爵夫人ネタバレ153話感想
イヴォナは最も黒魔力で溢れている扉の先へとたどり着きました。
どんな禍々しい所かと思いきや、イヴォナが育ったボルト家でしたね。
黒魔力の強さは、クロードの悲しみと比例しているのだと思います。
イヴォナを亡くし、消失感でいっぱいだったのでしょう。
魔王の囁きに今にも傾いてしまいそうでした。
そんなクロードを救うことができたイヴォナ。
前世とは違う姿でもクロードは彼女が本物だとわかったのですね。
2人の間に本物の愛があるからではないでしょうか。
そして時間が巻き戻ったのは、クロードがイヴォナを想う気持ちの強さからでした。
聖剣の持ち主として戦うことが当たり前だったクロードに、救いの手を伸ばしたのはイヴォナでしょう。
前世でイヴォナが亡くなる前、2人の間にはどんなやり取りがあったのでしょうか!
かりそめの公爵夫人ネタバレ153話最新話感想!意識を取り戻したクロードまとめ
今回は「かりそめの公爵夫人」153話のネタバレと感想を紹介しました!
クロードの悲しみは、イヴォナを亡くした後がピークだったようですね。
魔王の囁きにのらず、意識が戻ったみたいで良かったです。
次回は前世でのやり取りが見られそうですね。