「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」39話のネタバレと感想をまとめてみました!
クロードに連れられて、ついに古代魔法王国へ足を踏み入れたイヴォナ。
ここには一体どんな謎があるのでしょうか。
それでは「かりそめの公爵夫人」39話のネタバレと感想を紹介します!
目次
かりそめの公爵夫人ネタバレ39話最新話と感想!古代魔法王国
クロードの信頼する人
静かな森の中を、古代魔法王国に向かって歩く2人。
クロードはこんど一緒に散歩をしようと誘います。
仕事なら有能なステファンがいるので心配いらないと聞いたイヴォナは、クロードが名前で呼ぶのは珍しいから、とても信頼しているのがわかると言いました。
それもそうだが、自分をクロードと呼ぶのはイヴォナのみだとクロードはつぶやきます。
両親すら自分の名前を呼ばなかった、と。
そして一番信頼しているのはイヴォナだと微笑むのでした。
古代魔法王国の内部へ
いよいよ2人は内部へと進んでいきます。
クロードが16歳のときに、すでに遺跡探索していたという話を聞いて、イヴォナはとてもおどろきました。
聖剣の持ち主となる前に、しかもとても危険と言われているこの場所に、なぜ?
その理由をクロードが言いかけたとき、遺跡の奥からなにか気配を含んだ風が強くふきつけてきました。
イヴォナの活躍
石像のガーゴイルの大群がイヴォナたちを襲ってきます。
ハスラートを召喚し、効率的に一か所に追い込んで撃退していくイヴォナ。
その姿を見たクロードは、感心するとともに安心もするのでした。
夜になって・・・
その後も探索を続けますが、イヴォナは先ほどクロードが家族の話をしかけたことが気になっているようです。
息子の名前すら呼ばなかった両親のことを・・・。
夜になり、先に休むよう言われたイヴォナは、髪をとき、無邪気にテントの中にクロードを誘うのでした。
かりそめの公爵夫人ネタバレ39話感想
クロードの過去が少しずつ明らかになってきました。
ですがその過去は、どうやら孤独感にあふれた少し寂しいもののようです。
だれにも名前を呼ばれたことのなかったクロードが、初めてイヴォナに呼ばれたあの夜、一体どんな気持ちだったのかと思うと、胸が痛んでしまいます・・・。
でも、もう今はイヴォナが妻として側にいるので、1人ではありませんね。
孤独を経験してきたもの同士、お互いを信頼しあって、たくさん幸せを築いていってほしいと思います。
しかし、クロードも天然ですが、イヴォナもけっこうなものですよ。
前に寝ながら抱きついたりしたくせに、あんな涼しい顔してまた誘います?
クロードも、「あ、ほんと?じゃ、隣いくね」とは絶対ならないでしょうよ。
次の展開は大体わかりますが、そうわかっていても、ちょっと続きが気になってしまうじゃないの。
かりそめの公爵夫人ネタバレ39話最新話と感想!古代魔法王国まとめ
今回は漫画「かりそめの公爵夫人」39話のネタバレ、感想をご紹介しました。
召喚術で危険をかわしつつ、古代魔法王国の探索を続けるイヴォナ。
思いがけず、クロードの家族の話にふれます。
この旅は2人の関係性に新たな変化をもたらすのでしょうか。