かりそめの公爵夫人ネタバレ54話最新話と感想!セヘーズ皇女の訪問

かりそめの公爵夫人

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「ピッコマ」連載漫画の「かりそめの公爵夫人」54話のネタバレと感想をまとめてみました!

まだ治療薬の製造に貢献しないガスパルに、ご立腹の国王陛下。

その様子を見たセヘーズ皇女は、ガスパルと話をしようと家を訪れたのですが・・・?

それでは「かりそめの公爵夫人」54話のネタバレと感想を紹介します!

かりそめの公爵夫人ネタバレ54話最新話と感想!セヘーズ皇女の訪問

陛下とセヘーズ皇女の疑問

国王陛下は協力要請したにもかかわらず、動きをみせないガスパルに腹を立てていました。

どうやら伝染病にかかってしまったようだと聞いて、健康な成人男性なのになぜだと落胆しているところへ、セヘーズ皇女がやってきました。

 

話を聞いたセヘーズ皇女も、この頃目立った功績をあげていないガスパルに疑問をもったようです。

すると陛下にある提案をしました。

セヘーズ皇女の突撃訪問

突然、何の知らせもなく訪問してきたセヘーズ皇女に、ガスパルは青ざめます。

必死に病人のフリをしますが、ばれてしまわないかとヒヤヒヤしている様子です。

 

セヘーズ皇女はベッドサイドに立つトリスタンが気になりつつも、ガスパルの伝染病に効果がある国宝級の聖物をもってきたと伝えました。

そして、これで身体はきっと治るだろうから、召喚師として素晴らしい活躍を期待している

と、キラキラした瞳で手を握ってきます。

セヘーズ皇女の洞察力

そして治療薬に使う薬草の栽培はどのくらいできるのかと、セヘーズ皇女はさらなる期待をよせてきます。

すると弱気なガスパルをトリスタンがかばいつつ、イヴォナの栽培した量の2割程度ならと答えました。

 

それを聞いたセヘーズ皇女はトリスタンに険しい視線を送り、疑問をぶつけてきました。

なぜ友人でしかないのにガスパルの召喚術の加減がわかるのだと。

 

緊張の時が流れますが、セヘーズ皇女は気を取り直します。

今回の件で国王がかなり怒っているので、名誉挽回のためにも秋の討伐で大活躍をしてくださいとガスパルを激励し、笑顔で去っていきました。

残されたトリスタンとガスパルは、青くなって冷や汗を流すのでした。

かりそめの公爵夫人ネタバレ54話感想

セヘーズ皇女、すごい行動力と洞察力ですね!

トリスタンの怪しさとガスパルの仮病にも気づいているような気さえします。

 

病弱と言われていたようですが、意思がとても強く、頭のきれる女性という風に感じました。

国王陛下に代わってガスパルに物申しに行くとは、将来的にリーダーシップのとれる女性になりそうです。

 

そう考えるとイヴォナととても気が合うのではないでしょうか。

この世界も現代同様、まだまだ女性は男性の陰に隠れてしまいがちです。

女性の地位向上のため、イヴォナとセヘーズ皇女はお互いに刺激し合ってほしいですね。

 

さて、ガスパルは薬草の栽培を少ない量とはいえ約束してしまいましたが、どうするのでしょうか。

どんどん追いつめられていくガスパルとトリスタン。

一体いつガスパルは召喚師ではないと世間にばれてしまうのかしら・・・。

かりそめの公爵夫人ネタバレ54話最新話と感想!セヘーズ皇女の訪問まとめ

今回は漫画「かりそめの公爵夫人」54話のネタバレ、感想をご紹介しました。

ガスパル様子を見るために突然訪問してきたセヘーズ皇女。

側にいたトリスタンにも警戒しているようです。

約束してしまった治療薬の薬草は、はたして準備できるのでしょうか。

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