笑顔がステキで、朗らかな川尻蓮さん。
そんな川尻蓮さんは怒ることがあるのでしょうか?
人間誰しも、触れられたくないことや、受け入れられないことなどがあると、怒るものですよね。
きっと、川尻蓮さんも怒ることがあることと思います。
では、川尻蓮さんが怒るのは一体どのような時なのでしょうか。
川尻蓮さんは、パフォーマンスリーダーなので、そのような点も川尻蓮さんが怒ることと関係があるかもしれません。
そこで今回は、川尻蓮さんの怒るポイントについて調べてみました。
川尻蓮が怒る理由はメンバーがふざけていたから?
蓮くん、待って‼️オタクを置いてかないで‼️タンクトップ待って‼️上腕二頭筋も待って‼️まだ消化できんから待って‼️まっ…行かんでぇぇええええあああああ😭✋✋✋#JO1 #PROCESSJO1 #川尻蓮
GrandMaster(Band Ver.) / OH-EH-OH(Band Ver.) / Born To Be Wild / Run&Go pic.twitter.com/djgzzmXzbt— むじゃむじゃ (@mjamjarenren) September 24, 2021
いつも朗らかな川尻蓮さんが怒るポイントは、どういう時なのでしょうか。
まずは川尻蓮さんの性格や、抱いている思いに迫った上で川尻蓮さんの怒るポイントを探っていきたいと思います。
川尻蓮さんは言わずと知れた、JO1のパフォーマンスリーダー。
川尻蓮さんは、ダンス歴が長く、ダンス講師をしていた経験があります。
その上、川尻蓮さんは、有名アーティストのバックダンサーとしても活躍。
そんな川尻蓮さんは、誰よりもパフォーマンスに関しては厳しく、真剣に取り組んでいます。
川尻蓮さんのストイックな姿勢が分かるエピソードがありますので、ここでご紹介!
JO1オーディションの時に、次のようなことがありました。
韓国の「PRODUCE 101」のオーディションは、事務所に所属している練習生が対象でした。
したがって、ダンスや歌の練習を重ねた、経験者たちの集まりということ。
一方、「PRODUCE 101 JAPAN」の参加者は、全員が特定の事務所に所属していません。
そのため、参加者のパフォーマンスのレベルが韓国版と日本版で比較されてしまったのです。
「日本版の参加者には期待できない」という声が上がっていることを知った川尻蓮さん。
参加者全体のパフォーマンスレベルを上げるため、川尻蓮さんはある行動に出ます。
川尻蓮さんは、オーディション期間中、ダンスが苦手な参加者1人1人にダンスを教えて回ったのです。
少々長いのですが、この件に関して記事がありましたので、ご紹介!
ダンスの部分で言えば僕は凄く経験してきたので、頼ってもらえることは嬉しかったです。元々『PRODUCE 101』のシリーズは韓国の番組で、参加する練習生も事務所に所属して練習する期間を何年も重ねた実力のある子たちばかりが出ている番組だったんですけど、その放送を日本でする際に今回はどこにも所属していない人たちがオーディションを受けるということで、「日本版ならそんなにパフォーマンスは上手くないんでしょ」みたいな声も耳に入ってきて。僕はそれが本当に悔しくて。オーディションを受けたからには合格を目標にしていたんですけど、まずはそうやって期待をしていない人たちをビックリさせたいという気持ちがあって、それは僕が一人で頑張ってもできることではないので、僕が教えてあげられるダンスについては苦手な子にも教えてあげるようにしていました。全体のレベルを上げて「この子たち凄いじゃん」って言われることが、僕がデビューした時にグループのためにもなると思っていました。僕ができることは全部やりたかったので、周りから意識されることのプレッシャーとかは全然なく、楽しくやっていました。
川尻蓮さんは、日本のレベルと韓国のレベルを比べられたのが相当悔しかったのですね。
このように、川尻蓮さんはダンスに関しては真剣そのもの!
まさに川尻蓮さんはパフォーマンスリーダーにふさわしい人物。
本番でいかに皆が良いパフォーマンスをするかは、川尻蓮さんにかかっていると言っても過言ではありません。
本番に良いパフォーマンスをするために必要なのは、なんと言っても日々のレッスンの積み重ね。
しかし、川尻蓮さんが真剣にレッスンに取り組んでいるところに、もしもふざけている人がいたらどうでしょうか?
これはもう答えは1つですよね。
川尻蓮さんは怒ることでしょう。
お客さんに見てもらうために真剣に取り組むべきものであるレッスン。
そのようなレッスンでふざけている人がいたら、川尻蓮さんも怒ること間違いありません。
実はなんと、過去にそのようなことが、実際にあったそうなのです!
インタビューで川尻蓮さんは怒ることがあると、仰っていました。
ダンスリーダーなので(佐藤を見ながら)レッスン中にふざけるコに怒ります(笑)。
皆が真剣にレッスンに取り組んでいる最中、ふざけるメンバーがいたら川尻蓮さんが怒るのも仕方ありません。
佐藤景瑚さんはきっと、場を和ませようとして少しふざけたのだと思いますが、タイミングが悪かったのでしょう。
真剣に取り組んでほしいと願うからこそ、川尻蓮さんは怒るのです。
大好きなメンバーに向かって川尻蓮さんが怒る時は、きっと心を鬼にしていることと思います。
しかし、それはお客さんのためでもあり、自分、チームの成長には必要なこと。
JO1のパフォーマンスが見事なのは、川尻蓮さんが厳しくダンスと向き合っているからこそなのですね。
川尻蓮が怒るのはダンスリーダーとしての責任から?
ここの蓮祥ヤバくて本当に溶けた߹𖥦߹#JO1 #大平祥生 #川尻蓮 pic.twitter.com/NsSjhKu5SF
— なむ (@sho_sei_pom) September 23, 2021
先ほどもご紹介した、次の川尻蓮さんの言葉。
ダンスリーダーなので(佐藤を見ながら)レッスン中にふざけるコに怒ります(笑)。
今度は違う角度から見ていきましょう。
この川尻蓮さんの言葉で注目するのは、なぜ川尻蓮さんが怒るのかということ。
ここでピックアップするのは「ダンスリーダーなので」という言葉。
この言葉から分かる通り、川尻蓮さんが怒る時、それはダンスリーダーとしての責任感からです。
誰よりもダンスにかける思いは強く、JO1の魅力を最大限に引き出すため、パフォーマンスに妥協は許しません。
そんな川尻蓮さんの怒るエピソードを発見したので、ご紹介します。
ABEMAで放送された、JO1の冠番組「JO1 スターギャザーTV」でのこと。
「怒ると一番怖いメンバーは?」との質問に、メンバー4人から指名された川尻蓮さん。
「怒ると一番怖いメンバーは?」という質問は、金城碧海が5票、川尻蓮が4票、豆原一成が1票、與那城奨が1票という回答。
理由としては、河野純喜さんは、「ダンスの練習で「『揃ってない!』とか、厳しくしてくれる」とのこと。
金城碧海さんは、「チームを想ってくれている時に怒ってくれる」とのこと。
お2人とも、川尻蓮さんにリスペクトを含んでいると熱弁されました。
皆さん、この「厳しくしてくれる」「怒ってくれる」という言葉、凄いと思いませんか?
本当に川尻蓮さんをメンバーがリスペクトするからこそ出てくる言葉です。
普通、怒られたら、「怒られた」と言ってしまいますよね。
「怒ってくれるんです」と言う表現は、相手のことを尊敬していないと出てきません。
川尻蓮さんに怒られても、メンバーは「怒ってくれる」と言うのです。
これは本当に凄いことです!
しかももう1つ注目したいのが、「チームを想ってくれている時」という言葉。
たとえ厳しいことを川尻蓮さんが言っても、チームのことを想っていると、メンバーは分かっているのです。
これまた凄いこと!
お互いにお互いのことを思っているからこそ、川尻蓮さんの怒る態度をメンバーは受け入れられるのです。
まとめ
今回は、川尻蓮さんが怒るのはどんな時なのか、調べてきました。
川尻蓮さんが怒る時、それはダンスに関わる時でした。
しかし、川尻蓮さんは怒ると言っても、ただ怒るわけではありません。
メンバーに対して、そしてJO1に対して愛があるからこそ、川尻蓮さんは怒るのです。
また、川尻蓮さんに怒られても、メンバーが反発しないのは、川尻蓮さんのメンバー愛を感じ取っているからです。
そして、反発するどころか、川尻蓮さんが厳しくすることにリスペクト!
このようなメンバー関係、羨ましいですよね!