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*家族ごっこはもうやめますネタバレ102話最新話ネタバレと感想！しばしのお別れ
「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」102話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！
スペンサーの申し出を受けたナビア、クリードの教育係を命じました。
いよいよエセルレッドとナビアの別れの時が近づいており、ニュクスを呼び寄せる日がやってきます。
「家族ごっこはもうやめます」102話最新話ネタバレと感想を紹介します！
家族ごっこはもうやめますネタバレ102話最新話ネタバレと感想！しばしのお別れ
クリードとの対面
クリードの元へと向かったナビアとエドワード、クリードは魔法の練習をしていました。
エドワードは荒削りの魔力ではあるが、平凡な魔法使いではないと感じ、クリードが一体何者なのかと思うのです。
ナビアはエドワードに第2皇子であるクリードだと紹介し、エセルレッドの元へ保護していたと伝えました。
エドワードはエステル皇妃と供に命を落としたと聞いていたが、まさかこのエセルレッドにいたとはと、驚きを隠せません。
クリードにエドワードを紹介するナビア、これからは礼儀作法を教えてくれると言います。
ナビアは今までは自分が教えてきたけれども、男性貴族で生きて行くためには礼儀作法の指導にはエドワードほどの適任者はいないと思ったのでした。
クリードを世の中に送り出す準備もする必要があり、ナビアはエセルレッドの許可をもらわなければと思うのです。
邸宅内へと戻ったナビア、クリード、エドワード。
ナビアは書斎で待つようにクリードに言います。
書斎で待つクリードの元には従女たちが入れ替わり立ち替わり、クリードにお菓子を勧めてやってきました。
あっという間に両手に食べ物だらけになるクリード、お礼をいうクリードの顔をみて従女たちは嬉しさから悲鳴をあげるのです。
クリードの元へとやってきたのはマーガレット、ナビアを待っているのかと尋ねました。
花畑の手入れを一緒にする時間だからと答えるクリード、冷たいジュースを準備するというマーガレットに、ワッフルもお願いとクリードは加えるのです。
クリードがワッフルをお願いしたのは、最近ナビアの元気がないからであったからでした。
クリードの優しさに微笑みを見せるマーガレット、将来はプロポーズするかもしれないと冷やかすと、クリードはナビアは大切な姉で家族だと答えます。
ニュクスの提案
魔法使いの契約を交したナビアとエドワード、これでエセルエッドもまたクリードの教育について心配することはないだろうと思いました。
エセルレッドが眠る前にエドワードとの関係を修復することができてよかったと思うナビア。
残れたことはと思い、ナビアはウサギのぬいぐるみに目をやります。
これ以上は引き延ばすことはできないと思うナビア、成人式で父親と一緒にデビュタントを踊るためには今から眠りにつくほうがいいのだと思ったのでした。
だからこそ悲しいことではなく、無限回帰をここで終わりにして、平凡な人間として生きられるようになることが大切なのです。
ナビアはウサギに向かってニュクスの名前を呼ぶと、上から光が差し込み、ナビアに向かって久しぶりとウサギが声をかけたのでした。
成長したナビアを見たニュクスは、大きくなったことと立派に成長したことを喜びます。
ニュクスは白月と黒月を同時に使うのはどうかと提案しました。
白月は本来は崩壊する直前の体を修復するための能力であり、黒月まで使えば外傷と内傷は治療できると言います。
つまり、白月を使っても神と関連する力を治すことはできないと言うのでした。
しかし、ニュクスは医者は治すことができない病気であっても、ナビアならば治癒できると続けます。
話を聞いたナビアは、それであれば白月と黒月二つとも使うと決断しました。
2つの相反する力を使うことで、白月と黒月の能力が減ることになるので、今後は魔力を盗むには長めに相手と接触する必要があると説明します。
しかし黒月は長所もあり、スキンシップの強度高めればと言うニュクス。
相手との接触レベルを上げると一瞬で魔力が満ちるのです。
話を聞いたナビアは、ニュクスから準備ができているか尋ねられ、エセルレッドの元へと向かうのでした。
ニュクスは、エセルレッドはとてもしつこいからすぐに目を覚ますので心配はいらないと励ますのです。
その時が来た
ニュクスとともにエセルレッドの元を訪ねたナビア、エセルレッドは思いの他早かったと言いました。
エセルレッドはナビアを呼び、長い眠りにつく前に四つ編みを成功させたいと伝えます。
編み込むエセルレッド、四つ編みが完成しました。
マーガレットのヘアスタイルと比較するエセルレッド、ナビアはエセルレッドがしてくれたヘアスタイルが一番かわいいと言います。
目覚めたらまた四つ編みをしようというエセルレッドに、ナビアはそのときはもう自分は成人だと伝えました。
エセルレッドはナビアに、たくさん写真をとって肖像画もたくさん描いて残しておくように告げます。
もし会いたくなることがあれば、今まで撮りためた映像や写真をみるようにアドバイスするエセルレッド。
注意することをたくさんナビアに伝えます。
話を聞きながら涙をこらえるナビア、エセルレッドはナビアを抱きしめました。
家族ごっこはもうやめます102話の感想
魔力を練習するクリードをみて驚いたエドワードですが、やはりクリードの能力は並外れたものがあるようで、将来が楽しみになってきました。
クリードの人気はさすがで、従女たちも愛らしいクリードに夢中なようです。
一つ一つ問題が解決していく中で、避けられないことがエセルレッドとの長い別れですが、ナビアに呼ばれたニュクスがついに姿を現しました。
ナビアが持つ黒月と白月の両方の力を使うようですが、もちろんこれにはリスクが伴うようでもあります。
ナビアは迷わず父親の回帰を断ち切るために、併用することを決め、エセルレッドとのしばしの別れに向かいましたね。
愛情たっぷり注いでくれた実の父親であるエセルレッドとしばしの別れ、しかもそれがいつまで続くのかも分からないのでナビアは悲しいと同時に不安にも思うでしょう。
しかし、この邸宅にはマーガレットやシューレマン、ミネルバ、シャーロット、クリードといった力強い味方がたくさんいるので、きっとナビアも乗り切ることができるのではないでしょうか。
家族ごっこはもうやめますネタバレ102話最新話ネタバレと感想！しばしのお別れ
今回は「家族ごっこはもうやめます」102話最新話のネタバレと感想を紹介しました！
クリードの指導としてエドワードは魔法使いの契約を結び、エセルレッド家に受け入れられることとなりました。
ニュクスが降臨し、いよいよエセッルレッドとの別れの時がやってきましたが、再びエセルレッドが目を覚ますのは何年後になるのか、続きが気になります。