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家族ごっこはもうやめますネタバレ113話最新話ネタバレと感想!クリードの香り
「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」113話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
さみしさと不安から、クリードに一目会いたいと願うナビアの元へクリードが姿を見せました。
自分の気持ちを告げようと、ナビアへ問いかけをするクリード、果たしてナビアの答えはいかに?
「家族ごっこはもうやめます」113話最新話ネタバレと感想を紹介します!
家族ごっこはもうやめますネタバレ113話最新話ネタバレと感想!クリードの香り
成長したナビアとクリード
ナビアもまた、クリードさえいてくれればいいと気持ちを告げるとクリードはその発言の真意を問います。
気まずいナビア、大人になったクリードは簡単に抱き寄せられたら気まずいだろうと思うのでした。
ナビアの緊張を感じたクリードは、からかうように笑い、とても気分がよくなるのです。
幼いころから変わらない笑顔、ナビアもまたそのクリードの態度に変わらないと安心するのでした。
クリードはチェサレを抱き上げますが、小さく感じることに不思議に思うのです。
ナビアは小さく感じるのはクリードが成長したからだち良い、お互いに成長をしたことを語らいました。
他のみんなは元気なのかと尋ねるクリードに、ナビアは答えます。
みんなの様子
シャーロットとリカルドが結婚したこと、クリードがアカデミーを卒業した後にエドワードが首都に戻ってきたことを告げました。
今や、エドワードは魔力石事業の責任者として働いているのです。
ナビアはクリードにアカデミーでのことを尋ねました。
クリードは罠にかけるために自分に近づいてきた人達がたくさんいたことを思い出し、自分は完璧なまでに痛い目に遭わせたことを振りかえるのです。
思い出しながら、早く卒業したかったから勉強しかしていなかったと言いました。
なぜならば、ナビアの元に少しでも早く戻りたかったからなのです。
ふと気がつくと夜になっていて、そろそろ皇宮へ戻らないとならないと言うクリード。
翌日は勝戦パーティで朝から忙しいことだけでなく、このままこの場に踏みとどまったら自分がどんなことをするか不安だったのでした。
どこか、さみしげなナビアの表情に、自分と離れるのがさみしいのかと感じるクリード。
翌日の勝戦パーティでは、パートナーがいるのかと尋ねるクリードに、エルキンと一緒に行くと答えるナビア。
自分にとっても社交界の正式デビューとなることをナビアは話すのでした。
本来ならば、父親であるエセルレッドが手をひきはずだったのにと悲しげなナビアの表情をみて、クリードは抱きしめようかと提案するのです。
魔力を吸い上げるナビア
驚いたナビアに、クリードは慰めであり、抱きしめることが必要ならばいつでも言って欲しいと言うのでした。
自分を抱きしめてくれてもいいと恥ずかしそうに言うクリードは、ナビアの手をそっと取り口づけをします。
その場を去ろうとしたクリードは身体に異変を感じました。
クリードは魔力が暴走していることに気がつき、ナビアはクリードの様子が心配になり声をかけます。
大丈夫だと答えるクリードは、ナビアを巻き込みかねないと思うのでした。
少し離れていて欲しいというクリードをみたナビア、魔力が問題なのかと尋ねます。
麻酔草が残っていないかと思うナビアは、自分の黒月を使えばいいのだと気がつきました。
黒月であれば、クリードの魔力を吸収することができると思うナビア、クリードを抱きしめるのです。
ナビアはクリードの魔力の香りを感じ、クリードもまた痛みが消えていく感覚になるのでした。
家族ごっこはもうやめます113話の感想
ナビアはクリードのことを何も思っていないのか、もしかしたらクリードに対して同じ気持ちを抱いているのではないかと感じました。
また今回驚いたことは、シャーロットとリカルドが結婚したことでしたね。
マーガレットやシューレマンがどんな生活をしているのかも気になりますが、ここで会話としてでていないので、大きな変化はなく安定した生活を送っているのかもしれませんね。
エセルレッド家の人達はきっと変わらず、落ち着いた生活を続けているのでしょう。
クリードに魔力暴走が見られますが、エセルレッドと似たような症状にナビアも感じることがあったようです。
クリードの魔力を吸い取るナビア、エセルレッドと同じだとしたら、クリードもいずれは長い眠りにつくことになるのでしょうか。
家族ごっこはもうやめますネタバレ113話最新話ネタバレと感想!クリードの香り
今回は「家族ごっこはもうやめます」113話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
しばしの二人の時間を過ごすナビアとクリードでしたが、クリードの魔力が暴走を見せ、身体に異変が見られました。
黒月で魔力を吸い取ることを提案したナビア、安心感が生まれたクリード、翌日の勝戦パーティで顔を合わせる二人がどんな様子を見せるのか、続きが気になります。