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家族ごっこはもうやめますネタバレ116話最新話ネタバレと感想!戦勝パーティ、主役が揃う
「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」116話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
戦勝パーティが開催される日となり、クリードとアレスは互いに顔を合わせ、お互いに思いを巡らせます。
皇帝陛下の異変が気になるクリードたちは、戦勝パーティへと向かいました。
「家族ごっこはもうやめます」116話最新話ネタバレと感想を紹介します!
家族ごっこはもうやめますネタバレ116話最新話ネタバレと感想!戦勝パーティ、主役が揃う
話題の中心
戦勝パーティー当日、祝杯をあげる合図で会は始まり、勝利を祝う人々が集まります。
人々がエデン帝国の勝利に酔いしれる中、皇帝陛下は戦争の立役者であり、次男のクリードを紹介しました。
クリードを見た人々は口々に、その容姿端麗な姿に見とれています。
口々にクリードの印象を話す人々に、クリード自身はこのような場所は自分は興味がないと思うのでした。
かつての生い立ちから、貴族という立場は自分にとって一番遠い存在であること。
なぜならば7歳まで監獄に閉じ込められており、その後貴族としての雰囲気を感じさせないエセルレッド家で育ったことが一因でした。
ナビアの姿が見えないことが気がかりなクリード。
遅れて登場したとて、すでに立場を確立しているナビアを批判できる人はいないと思うのでした。
アレスの心にいる人は?
アレスとアグニス公女がやってきたという声が上がります。
最初のダンスを踊る二人、いつ結婚式を挙げるのかと話題になりました。
しかし一方で、アレスには心に留めた人がいるので、結婚が延期されているという噂も上がります。
アグニス公女の耳にもその噂が入り、自分が皇后の地位に就くことがお互いの利益のために必要なのだと思うのでした。
すると別の場所でまた声が上がります。
声の先には、ナビアとブラディナ侯爵の姿でした。
なかなか見ることができないナビアの姿に感嘆の声が上がりますが、アグニス公女は遅れてやってきたことが失礼だと憤慨します。
そして、アレスの方を見るのでした。
ナビア登場
アレスを見たアグニス公女は、その視線に目が離せなくなります。
アレスがナビアを見る目、どれだけナビアのことを待っていたのかと待ち焦がれた人の目だったのでした。
まるで昔から待っていたかのような相手を見る目のアレスをみて、アグニス公女は今まで見たこともない相手のはずなのにと思うのです。
先ほど耳に入ってきた噂が本当なのかと思うアグニス公女、怒りを募らせました。
皇帝陛下の元へ挨拶に向かったナビア。
皇帝陛下もまた、ナビアを特別待遇せざるを得ない地位となったことも事実だったのです。
ナビアとクリードのダンス
皇帝陛下はエセルレッド公爵の姿が見当たらないことに気がつき、なぜブラティナ侯爵とこの場にやってきたのかと問いました。
ナビアは、エセルレッド公爵は持病のため外出することができないと説明します。
持病という言葉を聞いて、不思議に思った皇帝陛下は、一体どこまでが真実なのかと考えるのでした。
皇帝陛下はエセルレッド公女をアレスの後継とすることは問題がないが、小さい頃に一緒に過ごしてきたクリードが最適だと思うのです。
お互いに婚約相手がいないこともあり、縁を繋ぐこともいいだろうと思った皇帝陛下はクリードを呼び寄せました。
顔を合わせたナビアとクリード、お互いに久しぶりの再会を装います。
その場を離れた皇帝陛下、クリードはナビアにダンスを申し込むのでした。
家族ごっこはもうやめます116話の感想
いよいよ戦勝パーティの日となり、話題の中心はアグニス公女とアレスから、ナビアへとうつりました。
容姿端麗なナビア、さらには今は帝国の中心となる活動を引っ張る家門でもあるので、一目おかれる存在であることは確かでしょう。
成長したアグニス公女の姿もありましたが、やはりアレスの心はナビアにあるので、結婚の時期が遅くなっているようです。
アレスとナビアの接点が見つからないアグニス公女、これから先、ナビアに対して執拗な嫌がらせをするようにも思えます。
頻繁に顔を合わせているナビアとクリード、久々の再会を装いました。
ナビアもまた目の前のクリードに、どんな気持ちなのか整理がつかないようでもありますので、気持ちの変化があるのでしょう。
家族ごっこはもうやめますネタバレ116話最新話ネタバレと感想!戦勝パーティ、主役が揃う
今回は「家族ごっこはもうやめます」116話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
戦勝パーティーで顔を合わせることになったアグニス公女とアレス、そしてナビアとクリードの4人がいよいよ揃いました。
ナビアにダンスを申し込むクリード、どうしたらいいのか悩むナビア、二人の関係がどのように進むのか、続きが気になります。