家族ごっこはもうやめますネタバレ117話最新話ネタバレと感想！下級と呼ぶ、その人物は？

「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」117話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

戦勝パーティには、アグニス公女とアレス、そしてナビアとクリードの姿がありました。

アレスが見つめる先にいるのはナビアだと気がついたアグニス公女、クリードはナビアにダンスを申し込みます。

「家族ごっこはもうやめます」117話最新話ネタバレと感想を紹介します！

クリードからのダンスの申し込みを受け入れるナビア、二人はダンスを踊ります。

今日は自分の匂いがしないというクリードに、ナビアは誤解を生む発言はやめるように言いました。

ふと見やると、ナビアの視線の先には、アレスとアグニス公女が踊る姿が見られました。

アレスの視線はナビアに注がれていて、なぜこんなにも自分をみてくるのかと嫌悪感を感じるのです。

関わりを避けたいナビア、クリードはナビアの顔に触れました。

人々がざわつく中で、クリードは顔にまつげがついていたとナビアに言います。

一緒に踊るのは久しぶりだというクリード、幼いころの記憶をたぐるナビア。

演奏も素敵だけれども、オルゴールに合わせて踊ったのも良かったと言いました。

ナビアの言葉を受けてクリードは今度はオルゴールに合わせて踊ろうと提案するのです。

久しぶりにダンスを踊ったナビアは疲れを感じ、休んでいました。

水を持ってやってきたのはクリード、休憩室で休むことを提案します。

驚くナビアに、慣れない靴を履いてきたから疲れていると思っただけだと言いました。

クリードの提案の通り、少し休むというナビア。

休むナビアに、クリードはこの場で休んでいることをエルキンに伝えてくるといいその場を去るのでした。

一人になったナビアは、会いたくない人に会ったけれども、クリードに気を遣っているから考える暇もなかったと感じます。

テラスにでて休もうと思ったナビア、外を見ると綺麗な夕日が目に入りました。

ナビアの背後に、かつて聞いたことのある言葉で呼びかける人物が姿をみせます。

成長したウッドで、ナビアのことを下級と呼んだのでした。

家族ごっこはもうやめます117話の感想

クリードとダンスを踊るナビアですが、相手を意識しすぎてしまったのはナビアのほうだったのですね。

クリードはいつものように冷静な態度を取りますが、ナビアの驚きや行動を楽しむかのような行為や発言もありました。

クリード自身は気にしていないようですが、やはりナビアが気になるということはクリードが気になる存在になっているのでしょう。

休憩室で一人になるナビアですが、まさか一番会いたくない相手がやってくるとは思っていませんでした。

一人になる時間ができることが心配だったのですが、大人になったウッドはその粗暴さはきっと変っていないでしょうし、ナビアに嫌がらせを働くような気がします。

一刻も早く、エルキンやクリードがこの場にやってきてくれるといいのですが、ナビア自身もきっと警戒心が働いてウッドに何らかの態度をみせるのではないでしょうか。

今回は「家族ごっこはもうやめます」117話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

クリードとのダンスを終えたナビアは、身体に疲れを感じ、休憩室へと移動します。

休憩室でナビアに声をかけたのは、犬猿の仲でもあるウッドですが、二人の間に何か大きな問題も発生するのではないか、どのような展開になるのかが気になります。