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家族ごっこはもうやめますネタバレ118話最新話ネタバレと感想!ウッドから発せられた信じがたい言葉
「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」118話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
クリードとの時間を過ごしたナビアは、疲れを感じ、休憩室にて休むこととなりました。
休むナビアに声をかけたのは、ナビアのことを下級と呼ぶウッドです。
「家族ごっこはもうやめます」118話最新話ネタバレと感想を紹介します!
家族ごっこはもうやめますネタバレ118話最新話ネタバレと感想!ウッドから発せられた信じがたい言葉
二人きりになったナビアとウッド
ウッドの姿をみたナビアは、まさかこんな場所でウッドと会うと思っていなかったのです。
気にしないそぶりを見せながら、ウッドに挨拶をするナビア。
ナビアはパーティにやってきたウッドが休憩室から出ることなくお酒を飲んでいることから、社交界になじめていないと気がつきます。
ナビアの様子をみたウッドは、ナビアの近況について皮肉を言いました。
家門消滅のおそれがあったエセルレッドがここまで立ち直るとはと続けるウッド。
手にしていたグラスをテーブルに置いたウッドはナビアに近づきました。
ナビアが持つ怪しげな能力を使って手に入れたのだろうとウッドはナビアに告げるのです。
ウッドの信じられない一言
ナビアの顔をみたウッド、その端正な顔つきをみてより苛立ちを見せました。
そして、単なる容姿端麗なだけではなく、生まれもった雰囲気が高貴なものであることに気がつくのです。
ナビアは,ウッドに、そこまで自分のことを把握しているのならば、なぜ近づいたのかと尋ねました。
自分に近づくとどんなことが起きるのかを知っているだろうと言うナビア。
焦ったウッドはナビアの手を振り払います。
ナビアが持つ特殊能力について口にしても構わないけれども、気をつけたほうがいいと警告をするナビア。
ナビアに口では勝つことができないと思ったウッドは苛立ちを募らせました。
エセルレッド家門について認めるが貴族社会にとって大切なことは関係性であることであり、協力する家門が大切なのだと苦言を呈します。
ウッドの話を聞いたナビアは声を上げて笑いました。
ナビアの笑う姿をみてウッドはかわいいと思ってしまい、自分がどうしてしまったのだろうと戸惑うのです。
当のナビアは、ナビアのことよりもウッド自身のことを心配すべきだと言いました。
諦めたウッドは、ナビアに口喧嘩はやめようと言い、一生付き合っていかなければならない家門だと続けます。
ウッドの態度の変化書きになるナビアは、何が言いたいのか尋ねました。
友好関係を深めることは不可能ではないと言うウッドは、ナビアの頬に触れます。
ウッドとナビアの冷え切った関係を重々承知しているというウッド、過去のことだと言いました。
自分達が仲良くなることが多大な利益を生むことになるというウッド。
ナビアはウッドに手を外すように言い、黙るように言いました。
自分と結婚した方がと、言いかけるウッド。
ナビアを助けたのは
ウッドの言葉に、ナビアは全否定をします。
幼少の頃から自分のことを憎んできたウッド、手の平を返したような言葉にナビアは言葉を荒げました。
自分の行動が信じられないウッドは、こんな時でさえもナビアが美しいことに見つめるのです。
ウッドは自分が混乱しているとナビアに言いました。
離して欲しいというナビアに、少しでも話をしたいと告げるウッド。
その時、ウッドに激しく攻撃する手が上がりました。
その手はクリードだったのです。
家族ごっこはもうやめます118話の感想
ウッドと二人きりになったナビアですが、幼かった頃のことがまた繰り返されるものかと思っていましたがどうも様子が違いましたね。
ナビアの不思議な魅力に、自分もどうしたらいいのか分からないウッドは、まさかの結婚という言葉を口走りました。
ウッドから信じられない言葉が発せられると思っていなかったナビアもまた、酷い嫌悪感に包まれましたね。
今回は暴力ではなくて、別の意味でナビアにとって不快な空間となったようです。
ナビアがこのままどうなってしまうのだろうと心配になりましたが、やはり助けがやってきて、その人物はクリードでした。
苦しい戦いを勝ち抜いてきたクリードの様相に、きっとウッドも手を引きざるをえないでしょう。
家族ごっこはもうやめますネタバレ118話最新話ネタバレと感想!ウッドから発せられた信じがたい言葉
今回は「家族ごっこはもうやめます」118話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
二人きりになったナビアとウッドですが、幼い頃の暴力とは違い、今度は不快な空間をともに過ごすことでナビアはうんざりとしたようです。
ナビアの助けに入ったのはクリード、ウッドと顔を合わせましたが、果たしてクリードはウッドに対してどんな言葉をかけるのか、この先の展開が気になります。