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家族ごっこはもうやめますネタバレ2話最新話ネタバレと感想!自分の身は自分で守る!
「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」2話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
輪廻転生を繰り返し、今回もまた名誉を傷つけたという恨みから人生に幕を下ろすこととなったナビア。
残された1回の回帰は理想とする人生が待っているのでしょうか。
「家族ごっこはもうやめます」2話最新話ネタバレと感想を紹介します!
家族ごっこはもうやめますネタバレ2話最新話ネタバレと感想!自分の身は自分で守る!
回帰の前はいつも冷笑
目覚めたナビアは、また8歳からやり直すことにうんざりします。
そして、今回はどれだけ生きていくことができるのだろうかと思うのでした。
ナビアは20歳だった時、馬車の事故で命を落としたことがあり、ここから回帰が始まるのです。
回帰すると決まっていつもアグニスに来て1年目の同じ日に戻るのでした。
ナビアは自分の腕に残されていた「1」という数字が消えている琴に気がつきます。
回帰は最後ということなのかと思うのでした。
なぜ、自分は8回も失敗しているのだろうと嫌気がさします。
もう少し自分が頑張れば人生がうまくいくと思い、つらいことにも堪えてきたナビア。
どんなに頑張っても、最後には冷笑が待っているのでした。
かつてのつらい人生を思い出し、今すぐに本当の両親が来てくれないかと願うナビア。
ベッドの上で泣き疲れるのでした。
ナビアを憎む理由
ナビアの部屋のドアがガタガタと音を立てます。
そして声が聞こえてきたのでした。
その声の持ち主はウッドと思われます。
ナビアはドアに細工をして部屋に閉じ込めるつもりなのだろうと見ていました。
なぜなら、ナビアが食事にありつけないのはいつものことだったからのです。
かつてドアが開かなかったことが原因で、授業に向かうためにバルコニーを越えたところで転落したのが4回目の回帰。
なぜ自分のことを憎むのかとウッドに尋ねると決まって、ナビアがいることで家門に傷がついたからだと言い放つのでした。
ナビアの狙い
ドアを細工する音が消え、ナビアは確認をするため立ち上がります。
今回もまたドアが開くことはありませんでした。
ナビアはウッドがドアに開けた穴を探して見つけ、この家族に自分が固執していたことに疑問を感じます。
ナビアは椅子を踏み台として、ドアの上に置かれたランプ油を手にとります。
せっかくウッドが開けたくれた穴を活用したいと思ったからでした。
油を垂らし、瓶を元に戻すとナビアはろうそくの火に目をやります。
そして垂らした油の上にろうそくを落とすのでした。
もっと激しい炎が必要だと思ったナビアはかつて自分が教養をつけるために使っていた本を火元に起きました。
そして窓を開け、外に向けて大きな声で助けを呼ぶのです。
家族ごっこはもうやめます2話の感想
輪廻転生、またもや同じような人生にナビアは戻ってきてしまったのですね。
今まで、ナビアが生きてきた人生の振り返りを知ることができましたが、やはり今回の回帰に至った原因はウッドでした。
家門というプライドが傷つけられたことがウッドにとっては許すことができないことのようです。
自分を守れるのは自分だけという固い決意の元、命をかけた行動にナビアがでました。
今まで繰り返してきたつらい人生の記憶があるからこその行動ですね。
この決断がナビアのこれからの人生に良い意味でいい影響を与えるものになることを願っています。
家族ごっこはもうやめますネタバレ2話最新話ネタバレと感想!自分の身は自分で守る!
今回は「家族ごっこはもうやめます」2話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
新たな人生にまた戻ってきたナビアは、またもやウッドからの嫌がらせを受けたことで新たな行動を取りました。
火事を起し、外へと助けを求めたナビアに救いの手は差し伸べられるのか、続きが気になります。