家族ごっこはもうやめますネタバレ33最新話ネタバレと感想!全てナビアの思うツボ

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家族ごっこはもうやめますネタバレ33新話ネタバレと感想!全てナビアの思うツボ

「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」33話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

挨拶に皇帝宮へと向かったアグニス公爵とスペンサー、皇后陛下もまた皇帝宮へと足を運ぶこととなりました。

ナビアに対して嫌悪感を抱く皇后陛下。

「家族ごっこはもうやめます」33話最新話ネタバレと感想を紹介します! 

「家族ごっこはもうやめます」のネタバレ一覧と結末予想

家族ごっこはもうやめますネタバレ33話最新話ネタバレと感想!全てナビアの思うツボ

アグニス公爵の提案

皇帝宮へと足を運んだ皇后陛下は、アグニス公爵とスペンサーへ会議の邪魔をして申し訳ないと声をかけます。

姿をみせた皇后陛下に、アグニス公爵は皇后陛下の勘の鋭さに、何かを感じてやってきたのだろうと思いました。

 

姿を見せた皇后陛下に、皇后は治療魔法を習得したスペンサーがビビアンの病気を治したことを報告します。

スペンサーに伯爵位を与えるという皇帝陛下、スペンサーはお礼の言葉をかけました。

皇后陛下は、有能な臣下がいるのは陛下のおかげだと言い、さらには陛下の時代に大きな功績が得られたことがうれしいと言いいます。

こびを売るかのような態度に、アグニス公爵はまるで情婦のようだと思うのでした。

しかしながら、賢明な様子もみせていることから皇帝陛下のお気に入りです。

 

皇帝陛下は、アグニス公爵からナビアをエセルレッドへ養子にだす提案があったことを皇后陛下に伝えました。

アグニス公爵は、跡取りがいないエセルレッドにもしものことがあった場合、政界に必ずや混乱が起きると言います。

強大な力を持つ魔法使いの家門に問題が起きるのは、国としても一大事だと皇帝陛下は発言しました。

 

ビビアンの病気が治癒したことで、皇室との縁談をすすめてほしいと提案するアグニス公爵。

そして、ナビアをエセルレッドに送ることで、皇家やアグニス、エセルレッドが一致団結できると提案します。

提案を快諾する皇后陛下。

アグニス公爵はまるでピエロ

帰りの馬車では、アグニス公爵がスペンサーにウェイン伯爵と新たな称号で呼びかけます。

しかし、今だ爵位は受けていないからというスペンサー。

ナビアをエセルレッドへ送ることが決定したことで最高の日だと思うアグニス公爵。

ウッドとナビアが結婚をすれば、エセルレッドの力までもを利用でき強大な力が自分のものになると思うのでした。

 

そんなアグニス公爵の様子をみていたスペンサーは、操り人形になっているとは思いもしないだろうと、その様子を見るのです。

この構図を牽引しているのは他でもないナビアだったからでした。

スペンサーは、ナビアがこの勢力図をこれから先、どうやって利用するのだろうと考えるのです。

 

このエセルレッド公爵邸がある地でも雪が降るのでした。

シューレマンの疑念

公爵邸に到着したアグニス公爵へ、従者がエセルレッドから馬車が到着したと言います。

その馬車の中にはウッドの姿があると報告があるのでした。

アグニス公爵に声をかける人物、エセルレッドの側近であるシューレマンです。

 

ウッドがどこにいるのかと尋ねるアグニス公爵、馬車からウッドが横たわる姿が見えたのでした。

ウッドに駆け寄ろうとするアグニス公爵、シューレマンは牽制します。

なぜならば、領地へ奇襲をかけてきた人物だと話すシューレマンに、アグニス公爵は驚いた様子を見せました。

 

エセルレッドがねつ造したと言われるように状況を調査してきたというシューレマン。

請け負ったとされる人達が持っていたとする契約書を証拠として差し出します。

紛れもなくウッドの筆跡でありましたが、アグニス公爵はウッドがやったというには無理があると言いました。

しかし、養女であるナビアをエセルレッドにおいていったことはどう説明をするのかとシューレマンは問いただします。

 

アグニス公爵は、ウッドが行った低俗な違法行為はこの先一生烙印がおされることとなると思いました。

ウッドはもちろん、妹であるビビアンの立場についても窮地に追い込まれるのです。

アグニス公爵は、被害を最小限にとどめるべく、ナビアを捨て置くことを決めました。

 

アグニス公爵の、ナビアの躾について語る様子にシューレマンは、今回はナビアが仕掛けたことなのかと尋ねます。

尻尾切りだと思うシューレマン。

アグニス公爵の言い訳を聞くシューレマンは、全てナビアが語ったことと一致していると感じます。

そしてナビアを危険だと思うのでした。

家族ごっこはもうやめます33話の感想

皇后陛下と皇帝陛下の関係も見えてきましたが、うまく操っているのは皇后陛下でありそうですね。

うまくナビアをエセルレッドへ養子に出すことで話をまとめたアグニス公爵は、これから起こる悪夢のような出来事を知らずに気分よく邸宅へと戻りました。

邸宅に戻るとやはり、ウッドが仕掛けたことの証明を持ってやってきたシューレマンの姿がありましたね。

 

ここでも自分の保身に走るアグニス公爵、その胸の中をシューレマンは動きが読めていたようです。

ビビアンが皇后としての地位を確約されたからこそ、邪魔であるナビアをうまく利用することとしたのですね。

あらかじめこの経緯を聞いていたシューレマンも、ナビアのことを危険だと思うのは当然だと思います。

シューレマンは、このことをエセルレッド公爵へ報告するのでしょうか、エセルレッド公爵の判断が気になりますね。

家族ごっこはもうやめますネタバレ33話最新話ネタバレと感想!全てナビアの思うツボ

今回は「家族ごっこはもうやめます」33話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

アグニス公爵は自分の思惑通りに、ナビアをエセルレッドの養女として、ビビアンを皇子の婚約者として交渉を進めました。

たウッドの様子を見たアグニス公爵の言い訳を聞いたシューレマン、ナビアの扱いも含めてエセルレッド公爵へどのように報告するのでしょうか。

「家族ごっこはもうやめます」のネタバレ一覧と結末予想

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