家族ごっこはもうやめますネタバレ34話最新話ネタバレと感想!交渉成立!

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家族ごっこはもうやめますネタバレ34話新話ネタバレと感想!交渉成立!

「ピッコマ」連載漫画の「家族ごっこはもうやめます」34話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!

ナビアの思い通りに動いているとは気がつかないアグニス公爵は、皇帝陛下へナビアをエセルレッドの養女に出すことを提案しました。

戻ってきたアグニス公爵の前に待っていたのは、意識を失ったウッドの姿とエセルレッドのシューレマンです。

「家族ごっこはもうやめます」34話最新話ネタバレと感想を紹介します! 

「家族ごっこはもうやめます」のネタバレ一覧と結末予想

家族ごっこはもうやめますネタバレ34話最新話ネタバレと感想!交渉成立!

賠償を提案

アグニス公爵は家門のの問題でエセルレッド家門に迷惑をかけたことをお詫びします。

低姿勢でお詫びをすることで追求されることはないだろう、この責任はナビアにあるとすればいいと思うアグニス公爵。

アグニス公爵は、シューレマンへ罪人の命と引き換えであることと金銭的な賠償を提案します。

その言葉を聞いたシューレマンは、ナビアの身柄をエセルレッド家門に引き渡すと言っているのかと尋ねました。

金銭的な賠償という言葉を聞いたシューレマンは、財政難は解決できそうだと想像します。

 

素行の悪いナビアは家門から追放し、皇帝陛下へも事実を伝えるというアグニス公爵。

シューレマンは提案を受け入れ、ウッドを連れ帰ってほしいと依頼します。

近々、エセルレッド公爵へ謝罪をしたいというアグニス公爵に、シューレマンは本当にいいのならば招待するといい、立ち去るのでした。

 

アグニス公爵は皇帝夫妻に提案をした内容を覆すことが顔に泥を塗ることになると頭をかかえます。

ナビアを先に始末すべきだと思うのでした。

財政難のエセルレッド家門

11月という時期に雪が降るのはとてもめずらしいことです。

この雪が降る日にアグニスからやってきた不思議な少女ナビアに思いを馳せるシューレマン。

アグニス公爵が言うように、処理をするつもりはないと思います。

ただ、気になるのは1年という期限でした。

 

金策のため国境に私兵を派遣することで帝国から報酬を得ていましたが、エセルレッドの手は必要としないと皇室から通告があることも事実です。

エセルレッド私兵は強大な魔道学の力を持つ騎士の集団であるからこそ、四方八方にバラバラになり他の人の手に渡ることがあると危険なのでした。

しかし、当のエセルレッド公爵は、お金がないならば解散させろと問題にしていない様子があるのも事実です。

 

まるで自分の最期がまもなく訪れるかのようだと思うのでした。

自分の目で判断すべき

23年前、突然姿を現した当時7歳のエセルレッド。

この時、連合国との戦争を不戦敗に導いた張本人だったのですが、戦功を明かすことはなくシューレマンとマーガレットの手柄とされることになったのです。

7歳のエセルレッドは功労には興味がなく、自分の関心はシューレマンとマーガレットの2人だと言いました。

 

7歳のエセルレッドは生きているという感覚はあったのですが、8歳になった時にエセルレッド公爵邸は真っ黒に染まったのです。

それ以来エセルレッドは殻に閉じこもることになるのでした。

外出をしない理由を尋ねても、童話の話題を取り上げて似た者だというエセルレッド。

千里眼を持っているかのように世の中に通じた少年であったエセルレッド公爵を、人間を超越した存在であると思うようになったのです。

 

邸宅に戻ったシューレマン、アグニス公爵はナビアの処理を任せると言っていると伝えました。

1年は置いておくというエセルレッド公爵に、シューレマンはナビアがここにいることで得ることよりも失うもののほうが多いとアドバイスします。

いずれ、ウッドとナビアを結婚させて、エセルレッドを自分のものにしようとしていると話すシューレマン。

 

話を聞いたエセルレッドは、だからこそ時が来ればエセルレッドを出て行くと言ったのだろうと言います。

シューレマンは今回の事件は全て計画されていたのではないかと想像するのですが、たった8歳のナビアができることではないと思いました。

このままナビアがいてもいいのか、自分の目で見定めようとシューレマンは決意します。

憧れの人マーガレット

部屋で休むナビア、いい香りがしてきて目が覚めました。

部屋にやってきたのはエセルレッド公爵家の総管理人であるマーガレットです。

 

名前を聞いたナビアは、英雄のマーガレットなのかと驚きの表情を見せました。

挨拶をしようとするナビアに、怪我をしているのだから無理は禁物であり礼儀作法は気にしないように言うマーガレット。

ナビアは、何か考えがあるのかもしれないと警戒をしますが、マーガレットからは敵意を感じません。

 

マーガレットのナビアへの対応を見ていると子どもに接すると思っているのであれば、ここは好意を受け取るべきだと考えます。

ナビアは自己紹介をしました。

家族ごっこはもうやめます34話の感想

シューレマンはアグニス公爵から交渉を持ちかけられ、ナビアが言っていたように賠償金の提案を受けることとなりました。

財政難のエセルレッドにとっては賠償金の提案は思ってもいない提案でしょう。

 

エセルレッド公爵がこの邸宅にやってきた当時のことがシューレマンの回顧で判明しました。

少年に一体何があったのかは今でも判明はしていないようですが、事態が一変してしまったのには何らかの事象があったからなのでしょう。

いずれ真相がはっきりするのではないかと思います。

 

さて、不戦敗に寄与したとされるマーガレットですが、ナビアの憧れの人物なのでしょうか。

表裏のなさそうなマーガレットが、これからきっとナビアを助けることになりそうです。

家族ごっこはもうやめますネタバレ34話最新話ネタバレと感想!交渉成立!

今回は「家族ごっこはもうやめます」34話最新話のネタバレと感想を紹介しました!

アグニス公爵家へ交渉に出向いたシューレマンは、賠償金を受け取ること、ナビアを引き取ることでウッドをアグニスへと戻しました。

気になるのは幼かった少年の身に何があったのか、そして黒い邸宅へと変わってしまった原因は何か、続きが気になります。

「家族ごっこはもうやめます」のネタバレ一覧と結末予想

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